【服装情報】秋・冬のスロベニア観光は温かい服が必須です

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ブレッド湖

 

先週の土曜日から出張でスロベニアに来ています。

 

土日はブレッド(Bled)とボーヒン(Bohinj)、昨日はポストイナ(Postojna)、昨日の夜からはリュブリャナ(Ljubljana)といろんな町を周ってきました。

 

どこも、何度来ても決して飽きない美しさ!クロアチアも大好きですが、スロベニアにはクロアチアとはまた違う美しさや魅力があります。

また少しずつレポートにしてお伝えしますね。

 

ボーヒン湖

ボーヒン湖

 

それにしても、スロベニアは本当に寒い・・・っ!!

どこももう冬のような寒さで、気温は朝晩は10度以下、日中も15度前後程度です。

 

特にボーヒンでは、ロープウエイでフォーゲル展望台(フォーゲルスキーセンター)に行ってきたのですが、さすが標高1535mの山の上!雪がちらついておりあたりは白く、すでに冬の世界が広がっていました。(ちなみに気温は2度でした!)

 

フォーゲル展望台からの眺め

フォーゲル展望台からの眺め

 

まだ10月ですが、これからスロベニア旅行を考えている方は、秋服ではなく温かい冬服をたくさん持っていらしてくださいね。

 

ちなみに私は毎日、温かいインナー×2枚、ニットの服、首元までカバーできる分厚いダウンジャケット、手袋、ブーツという真冬のような恰好をしていますが、これでも寒く感じることもあるくらいです。(念のためにリュックサックにもう1枚ニットの上着を入れていますが、時折活躍しててくれます)

 

これからはもっともっと寒くなってゆくので、この他にもマフラーやカイロ、帽子などもご用意されることをおすすめします。

 

ポストイナ鍾乳洞

ポストイナ鍾乳洞

 

それから、毎日寒い中を長時間うろうろしているためか、肌がとっても乾燥します。お肌が乾燥しやすい方は、顔用の保湿クリームはもちろん、ボディクリームも必須です。

 

これから冬にかけてのスロベニア旅行は防寒対策は万全に行っていらしてくださいね。

 

(2016年10月12日)