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【クロアチアで憧れの船旅】フェリーの乗り方Q&A 14選

夏のクロアチア旅行では、ぜひフェリーに乗ってゆっくり船旅を楽しんで

美しいアドリア海が最大の魅力であるクロアチア。「せっかくクロアチアに行くのだから、一度はフェリーにのってクルーズ気分を味わいたい」と楽しみにされている方も多いのではないでしょうか。

 

一方「クロアチアでフェリーに乗りたいのですが、ガイドブックなどにあまり詳しい情報がなくてよくわからず不安です」という声もよく耳にします。そこで今回は、今まで何度か頂いたクロアチアの船の旅に関するご質問をQ&Aでお伝えします。

Q1.船旅のベストシーズンは?

アドリア海に浮かぶ島々を巡る旅のベストシーズンはズバリ夏!特に太陽と海がさんさんと輝く6月~9月がおすすめです。また島々を巡る旅行者が多いこの時期は、各島々を結ぶフェリーの便数も多いため、船旅の計画が立てやすいのもポイント。

 

一方、オフシーズンである10月~5月は便数も減り、なかには島と島を結ぶ便は存在するものの運行日が週に2・3回のみ、あるいはオフシーズン中には完全に運航停止となる便もあるので注意が必要です。クロアチアで船旅をお考えの方は、事前にしっかりと船のスケジュールを確認しておきましょう。

Q2.いろんな島を巡りたい!コツはある?

シーズンや曜日によってはそれぞれの島と島を結ぶ船のスケジュールが、旅の予定にうまく合わないことも。そのような場合でも、島の近郊の本土にある大きな町からは定期的に船が出ていることがあります。そこで、島巡りを楽しみたい旅行者に拠点都市としておすすめなのがスプリットとドブロブニク

 

ここからはいろんな島への船やエクスカーションボートが出ています。島から島へとアイランドホッピングを楽しむのが一番おすすめですが、うまくスケジュールに合う船がない時はこれらの町を拠点にするといいでしょう。

 

また宿泊場所の移動を避けることができるため、よりゆったりとクロアチア滞在を楽しむことができます。

 

なお「あまり時間がないけれど、島巡りを楽しんでみたい!」という方には下記のツアー(↓)がおすすめです。1日で青の洞窟があるビシェボ島やフヴァル島、その他の島々を巡ることができますよ!

Q3.フェリーとカタマランの違いって何?

フェリーは甲板に出て、美しいアドリア海を満喫できます

 

クロアチアのフェリーの時刻表などを調べているとFerry(フェリー)とCatamaran(カタマラン)の2種類の船があることに気が付きます。「フェリーとカタマランって、何が違うんですか?」とよくご質問をいただきますが、その違いをおおまかに説明すると、その到着する港、所要時間、そして車で乗船できるか否かという点です。

 

フェリーはカタマランと比べると所要時間が2倍かかりますが、乗用車やバスを乗せて運行できるため便利。レンタカーなどでクロアチアを旅する方は島へ車と共に移動できるフェリーを利用しましょう。またカタマランと異なり、フェリーは甲板に出て美しい海の景色を楽しむことができ、ちょっとしたクルーズ気分を味わえます。

 

多少時間に余裕がある ようなら、スプリットからフヴァル島にアクセスする際、往路はカタマラン、復路はフェリー(またはその逆)と組み合わせるのもおすすめです。(※カタマランは甲板に出ることができません。)ただしお天気の悪い日はあまり海の景色が楽しめないため、時間を節約できるカタマランの利用をおすすめします。

 

Q4.ネットで時刻表を確認したいのですが

クロアチアの船会社を下にいくつかお伝えします。各会社のページにて時刻表を確認することができます。

 

Jadrolinija(ヤドロリニヤ) : クロアチアを代表する海運会社。国際・国内航路ともに数多くの便を運航しています

 

Krilo(クリロ)スプリット=ブラチ島=フヴァル島=コルチュラ島=ドブロブニクを結ぶカタマランを運行

 

G & V LINE : ドブロブニク=シパン島=ムリェト島=コルチュラ島=ドブロブニクを結ぶカタマランを運行

 

【これを読めば完璧!?】

クロアチア旅行・観光のよくある質問集

みんなのご質問にクロたびスタッフがお答えします!

フェリーのチケット販売所

Q6.チケットの購入方法を教えて

フェリーやカタマランのチケットは、インターネットでの事前購入か現地チケットカウンターでの購入が一般的。現 地で購入する場合は上の写真のような船会社の販売所が港にあるので、そこで購入しましょう。 チケット購入時は帰りの便の時刻の確認もお忘れなく!

 

インターネットで事前購入を希望する方は各船会社の公式HPにてお買い求めください。

 

Q7.欠航したらどうなるの?

比較的穏やかなアドリア海。海が荒れて船が欠航・・・ということはあまりありませんが、やはり荒れがひどい時は当日になって欠航することもあります。船が欠航となった場合、チケットは原則的に払い戻しされます。帰りの便が欠航してしまい本土に戻れなかった・・・なんてことも起こりうるので、船旅を計画される方は日程に余裕をもたせることをおすすめします。

 

Q8.船酔いが心配なんですけど・・・?

船酔いにかかってしまうと、すごく辛いですよね。残念ながら「絶対に船酔いしない方法」というものはお伝えできませんが、乗り物酔いになりやすい方は酔い止め薬を乗船前に飲んでおくことをおすすめします。

 

Q9.乗船に備えて用意しておいた方がいい物はある?

酔い止め薬以外には、お水などの飲み物、スナックなどがあると船内で快適に過ごすことができます。船内でドリンクや軽食が販売されていますが、値段設定は高め!できるだけ節約した方は、事前にスーパーなどで購入してから乗船するといいでしょう。

 

Q10.クロアチアの青の洞窟に行きたい!行き方は?

ビシェボ島への行き方は「クロアチアにもある「青の洞窟」 ビシェボ島」をご覧ください

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みんなのご質問にクロたびスタッフがお答えします!

 

スプリットやドブロブニクの港では、各島への日帰りツアーの申し込み所をよく見かけます

Q11.クロアチアのおすすめの島を教えて

【厳選!】クロアチア観光プランに加えたい島8選」をご覧ください

 

Q12.クロアチアの船旅。どんなルートがおすすめ?

スプリット→フヴァル島→コルチュラ島→ドブロブニクと順に南下してゆくルートがおすすめです。

 

■1日目
午前:スプリット観光後、フェリーまたはカタマランにてフヴァル島へ移動
午後:フヴァル島での夜をお楽しみください
(フヴァル島泊)

 

■2日目
終日フヴァル島観光
(フヴァル島泊)

 

■3日目
午前:フヴァル・タウン港よりカタマランにてコルチュラ島へ移動
午後:コルチュラ島観光
(コルチュラ島泊)

 

■4日目
ドブロヴニクへ移動、到着後ドブロブニク観光。
(ドブロブニク泊)

 

■5日目
終日ドブロブニク観光
(ドブロブニク泊)

 

ただし、上記のコースにはひとつ注意点が。それは、コルチュラ島とドブロブニクを結ぶ船。7月~9月を中心とした夏のハイシーズンのみの運行という船会社も多いので、万が一旅行予定時期にコルチュラ島からドブロブニクへ渡る船でご自分のスケジュールに合う便がなければ、コルチュラ島から出ているドブロブニク行きのバスを利用するといいでしょう。

 

もしくは、遠回りにはなりますが一旦コルチュラ島からスプリットへ戻り、そこからバスなどでドブロブニクへ移動するのも一案です。

 

Q13.船の様子ってどんな感じですか?

フェリーの船内

 

フェリーの甲板。日よけつきの席

 

一般的に国内航路、国際線航路ともに船内は広々としています。国内線航路でも簡単な軽食を買うことができる売店やカフェがあり、船内にはもちろんお手洗いも完備されています。なお、船内の窓側の席、甲板に出ることができるフェリーの日よけ付きの席は人気なので、乗船前の数十分前に列に並び、できるだけいい席を確保してくださいね。

 

Q14.イタリア=クロアチアを結ぶ船はありますか?

●スプリット = アンコーナ・ペスカーラ・バーリ

●ドブロブニク = バーリ

●ザダル = リミニ、アンコーナ

●ポレチュ・ロヴィニ・プーラ = ヴェネツィア

●ポレチュ・ロヴィニ = ラヴェンナ

●プーラ・= ヴェネツィア

などを結ぶ便が存在します。

 

クロアチア=イタリアを結ぶ船を運行する船会社 :

 

■Snav(イタリアの船会社): http://www.snav.it/

 

■Jadrolinija : http://www.jadrolinija.hr/

 

■Atlas Kompas : https://www.directferries.com/atlas_kompas.htm

 

 

⇒ クロたびスタッフの『ヴェニス―ポレチュ(クロアチア)の船旅』体験記「【体験レポート】ヴェネチアからクロアチアへ船の旅!事前に知っておきたいポイント」もよろしければあわせてご覧ください

 

以上楽しい船の旅のヒントになれば幸いです。

 

小坂井真美

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