石畳の旧市街内はスーツケースに不向き
みなさん、こんにちは!クロアチア在住ガイドのまみです。
海外旅行といえばスーツケース。
コロコロと転がすことができるスーツケースは、重たい荷物も軽々運ぶことができて何かと便利ですが、クロアチア旅行中は少し不便に感じることも・・・。
【その理由は次の通り…】
1. (特に各地の旧市街は) 石畳の道が多いので、スーツケースをコロコロしにくい
2. 各都市の旧市街の中に宿を予約する方は特に注意。旧市街内の道はすべて石畳。段差も多いので、重いスーツケースを持っての移動は何かと大変。
3. 特に注意したいのがドブロブニク旧市街内に宿泊予定の方。車両の乗り入れができない&階段が多い旧市街内は、宿の位置や移動方法をしっかり確認しておかないと、重たいスーツケースがあると大変な思いをするハメになります。お宿によっては有料または無料でタクシーなどの降車地点からお宿までのポーターサービス(荷物運搬サービス)があるところもあるので、事前に確認しておきましょう。
ツアー旅行の場合は、基本的にスーツケースを自分で持ち運びすることはあまりないので問題ありませんが、個人旅行の場合は注意が必要です。
上にも述べたように重い荷物がある場合、特に気を付けたいのがホテルの位置。どの町も、せっかく泊まるのであれば旧市街内がおすすめですが、石畳の道は重いスーツケースを持っての移動は大変だという点はくれぐれもお忘れなく。
そのため、できるだけ荷物は少なく、スーツケースは小さくして、身軽に旅行されることをおすすめします。
最後に、クロアチアの人気観光地のホテルエリア情報をお伝えしますね。
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