(夏のクロアチア観光)急な冷えにご注意を!

夏でもジャケットが必要なくらい冷え込むことも

夏でもジャケットが必要なくらい冷え込むことも

 

もう7月も半ば。

日本はそろそろ梅雨が明ける頃でしょうか。

 

しばらく溶けるような暑さが続いていたザグレブですが、昨日からお天気が一転。

時折り雨が降るくもり空で、夏服だけでは肌寒く感じます。

 

今日も町を歩く人々の姿を見ると、ほとんどの人がジャケットなどの上着を着ています。

今はまだ真昼間ですが、身体が冷えやすい私は、家の中でじっと机に向かっていると肌寒いので、薄手のニットを着ているほどです。

 

このように夏でも急に冷え込むことが珍しくないクロアチア(ヨーロッパ)。天気予報でくもりや雨マークがついている日はもちろん、晴れている日でも急に日暮れ時になって雨が降り、夜急に冷え込むこともあります。

 

そのため、これからの季節、夏にクロアチアへお越しの方は夏服や暑さ対策の準備はもちろんですが、ぜひ温かい服と上着を1枚ずつスーツケースに入れて来てくださいね。

 

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旅行中、猛暑続きで全く使わないこともあるかもしれませんが、温かい服や上着を用意して来ないと、冷え込んだ時に後悔することになります。町のお店などに駆け込んでも、今売られているのは夏服ばかりで、温かい服をなかなか見つけることができません。

 

女性なら、夕方以降に街歩きに出かける時は鞄の中にストールを入れておくといいかもしれません。ストールなら軽くて嵩張りませんし「肌寒いな・・・」と感じた時にサッと羽織ったり首元に巻いたりできますものね。

 

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(2016年7月15日)