クロアチア新型コロナ最新情報┃今夏6〜8月の旅行はキャンセルするべき?

 

こんにちは!久しぶりの更新となりました。

 

もうかなり良くなりましたが、久しぶりに激しく体調を崩してしまいました💦 新型コロナの影響で「家に籠りがちな生活&外で人と会う仕事をしない日々」で気持ちがたるみ、免疫力がガタ落ちしていたのかもしれません(苦笑)

 

日本でも非常事態宣言が全面解除され、少しずつ日常が戻ってきているみたいですね。

 

最近また「この夏、クロアチア旅行を楽しみにしていたのですが、新型コロナのせいでキャンセルにするべきかまだ迷っています。クロアチアの現状を教えてください」というようなメッセージを何件かいただきました。

 

そこで今日は2020年5月末のクロアチアにおける(※主に観光関連視点での)新型コロナ最新情報を私が知る限りの範囲でお伝えします。

 

クロアチアにおける新型コロナの状況

 

まずクロアチアでは、ここ数週間、新たな感染者はほとんど報告されていません。(クロアチアにおける『日々の新型コロナ感染者数の増減』情報は、在クロアチア日本大使館よりメールにて毎日丁寧な情報が配信されています。気になる方は外務省の「たびレジ」よりクロアチアを指定・ご登録を。メールを受け取ることができるようになります。)

 

クロアチア国内では「クロアチアはパンデミックを起こすことなく、新型コロナウィルスをよくコントロールできた方だと思う」と自画自賛する声を現地メディアをはじめ、周りの現地人からもよく耳にします。(日本でも同じような意見を耳にしますよね^^)

 

クロアチアでは5月11日に緩和措置第3段が施行され、営業を再開するカフェやレストランなども増えてきました。

 

(過去関連記事:4月24日配信「クロアチア「コロナ・ロックダウン」が徐々に緩和されそうです」)

 

規制中は平日17時で閉店していたスーパーも、新型コロナ流行前のように夜21時頃まで営業するようになりました。

 

また昨日(27日)からは「1か所に40人以上の集いを禁止する措置」が廃止され、明日(29日)からは結婚式の披露宴を行うことも許可されるようになりました。

 

このように、制限措置がかなり緩和されましたが「まだまだ油断は禁物」といった雰囲気です。

 

写真は3月22日、ザグレブ市内にて。銀行への入店を待つ人々の列

 

現時点でも、「他人とは2m以上の間隔を保つこと」「こまめな手洗い」「公共交通機関利用時のマスクの着用」などが推奨されています。

 

スーパーなどでは今でも出入り口付近に消毒液が設置されています。

 

また昨日(27日)は書類の手続きのため、お役所関係の建物に足を運んだのですが、建物内に入ることができる人数がまだ制限されており、建物前にはたくさんの人の列ができていました。

 

なお、昨日久しぶりに外出したついでに地元民の様子を観察してみたところ、マスクを着けている人は2週間前に比べるとかなり少なくなったものの、ご高齢の方を中心にマスク姿の方々がちらほらいました。

 

閑古鳥が鳴く、クロアチア観光地の現状

経済的に大打撃を受けたクロアチアのドブロブニク

 

上でお伝えしたとおり、5月11日の規制緩和以降、クロアチアでは本格的な営業再開をはじめたカフェやレストランも増えてきましたが、クロアチア各地に住む現地の友達の話やニュースで見聞きする限りでは、特に観光地エリアのお店は大苦戦を強いられている模様

 

ダルマチア地方(スプリットやドブロブニク)の観光地からは次のような声が届いています。

 

「首都のザグレブは(地元民が多いから)街中も賑わってるだろうけど、もっぱらの観光地であるうちは、そもそも街中は人がほとんどいないよ。旧市街の中はまるで冬の観光オフシーズンのような状態。ヘタをすればオフシーズンよりも人が少ないかもしれないね。

 

そもそもスプリットやドブロブニク旧市街エリアには地元民がほとんど住んでいないからね。(※もともと住んでいた地元人たちの多くが、観光客向けのアパートメントホテルに改装して貸し出し、本人たちは旧市街外のエリアに住んでいるためです)

 

人が多いザグレブだと、海外からの観光客が全くいない状態でも地元民がカフェやレストランに来るだろうけれど、スプリットやドブロブニク旧市街エリアの『お客さんの大多数が海外からの観光客だったお店』はお客さんがほぼゼロ。

 

規制緩和されて、法律的には営業再開できる状態だけれど、「そもそも開けたところで(街に観光客がいないから)お客さんが来ない・・・開けても更に赤字になるだけ」と今でも引き続き店を閉めているところも多いよ。

 

スプリットやドブロブニクなどの観光地でも、地元民が足を運ぶお店ももちろんあるけれど、そもそも、レストランにやってくる地元民たちもほとんどが観光業で生計を立てている人がほとんど。彼らも収入が激減して生活に余裕がなくなって、レストラン(特に高級レストラン)などから足が遠のいているのさ。

 

本当、観光業に依存しきっていた町では、町の多くの人が頭を抱えているよ・・・。早く観光客に戻ってきてもらいたい!!」

 

町から観光客が消えたドブロブニク旧市街

 

なお、こちらの現地ネットニュースの記事によると、クロアチア屈指の観光地であるドブロブニクは国内のどの町より経済的ダメージが深刻だとのこと。

 

また記事内でのインタビューでは次のようなことが語られていました。

 

「ドブロブニク旧市街で現時点で営業しているレストランの数は最大で15店舗。90%以上が閉店状態、6月15日までは(お客さんが望めないため)ほとんどのレストランは営業しようとしないでしょう。

 

ドブロブニク旧市街で最も人気のあるスイーツショップのオーナーさんと話をしましたが、現状1日の売り上げは250クーナ(約4200円)程度なのだとか。

 

今まで足を運んでいた地元民も(地元民たちも観光業で生計を立てているため)『このままでは生活のためのお金がなくなってしまうのではないか』という恐怖から、カフェやスイーツショップさえからも足が遠のいているようです。

 

この状況を打開できるのは観光の復活のみ。陸路でやってくる観光客ではなく、空路でやってくる観光客の増加がカギです。早く空路からの渡航者の解禁をしてほしい」

 

 

1日の売り上げが250クーナ(約4200円)なんて、もし賃貸のお店なら(ドブロブニク旧市街内の家賃は本当に高いですし)家賃代の足しにもなりません・・・💦

 

また「陸路でやってくる観光客ではなく、空路でやってくる観光客の増加がカギ」とインタビューで語られていましたが、これは観光業に携わる周りのクロアチア人もよく話しています。

 

クロアチアでは自家用車など陸路でやってくる、自国民(クロアチア人)や近隣諸国の観光客は、アジアやアメリカ方面など遠方から空路でやって来る観光客と比べると、観光地で消費する金額が少ないと言われています。

 

そのため、日本を含めたアジア方面およびアメリカおよびスカンジナビア半島など(空路)からの観光客の受け入れ再開が切望されています。

 

ですが、まだ新型コロナの脅威が完全に去っていない今、「国民の生活(経済)を守るためには経済的ダメージの回復は必須だけれども、同時に国民の健康も守らないといけない(新型コロナ感染を再燃させてはいけない)」というジレンマの狭間にあり、毎日のように「今後クロアチアの観光業はどうなるのか、どうするべきなのか」ということがニュースなどで議論されています。

 

ロヴィニの街並み

 

なお、ロヴィニやポレチュといった人気観光地が集まるイストラ半島でもほとんどのホテルが休業状態とのこと。一部のホテルは6月15日頃を目途に営業再開予定とのことですが、苦戦が強いられそうです。

 

また7月からは営業再開予定のホテル、店舗もより増える予定ですが、それでも(採算の問題から)完全に全店舗が営業を開始させるとは限らないという状況のようです。

 

現状、クロアチアは観光できる状態なの?夏のクロアチア旅行はどうするべき?

ドブロブニク旧市街

 

以上のように、経済的に大きく観光業に依存しているクロアチアにとって、新型コロナによる経済的ダメージは甚大。現地メディアのニュースでも毎日のように「2020年の我が国の観光シーズンの行方」なる話題が議論されています。

 

上でもお伝えした理由から、実際、外国からの観光客の受け入れをクロアチア政府は積極的に検討しているので、今後状況がぐっと良くなる可能性もあります。でも、私自身は正直なところ「(クロアチアに限らず)今シーズン(この夏)の海外旅行はかなり厳しいのでは…」と思っています。

 

まず結論から申し上げると、現時点ではEU内のいくつかの国を除いては、クロアチアへの観光客の入国は認められていません(=日本からクロアチアへの観光目的の入国は現時点ではできません

 

私自身も観光業で生計を立てているので、そのひとりとしては非常に辛い時期。できれば「この夏、ぜひともクロアチアに来てください!」と言いたいところですが、当サイトの情報を頼りに読んでくださるみなさんのために、損得勘定なしに現時点での正直な私の意見、私が知る限りの実際の状況を次にお伝えします

 

(※ただし次にお伝えすることを含め、この記事でお伝えする情報はすべてあくまでも私の意見、見解、私が調べた限り、知る限りの情報です。みなさんの大事なクロアチア旅行ですので、旅行の延期・中止のご判断は、外務省の情報など、他のソースからの情報も集められた上で必ずご自身でご判断ください

 

6月にクロアチア旅行を計画されている方へ

 

→ キャンセルをおすすめします(※ただし、下でお伝えする10か国にお住まいの方はクロアチアへの観光目的の入国が認められます)

 

私自身も6月にガイドやツアーのアレンジのご依頼を頂いていたみなさまには、残念ですがすべてキャンセルいただきました。(ほとんどが早々にご自身でキャンセルのご決断・ご連絡をくださいましたが、迷われていた方には「(最終的なご判断はお任せいたしますが)キャンセルをおすすめします」とこちらからご連絡を差し上げました。)

 

ただし、5月28日現時点ではクロアチアの市民保護本部より「新型コロナ感染拡大防止策による(一部の例外を除く)入国制限措置を『一部の国からの渡航者』に限り解除する」と発表されています。

解禁の対象となる国は次の10か国:

 

チェコ、ハンガリー、オーストリア、エストニア、ラトビア、リトアニア、ポーランド、スロベニア、ドイツ、スロバキア

 

上記10か国の市民は、新型コロナ発生以前と同じ条件にてクロアチアの入国が認められますが、疫学的管理が行われ、クロアチア滞在中はクロアチア当局の指示に従い行動する義務があります

 

また、もし上記該当10か国から近々クロアチアへ入国する予定がある方は、事前にクロアチア政府観光局公式HPのこちらのオンラインフォーム(英語)から必要事項を記入・提出しておくことを強くおすすめします。(※今後、日本やアジア方面からの観光客の入国が解禁されることとなった後もしばらく同じ措置が取られる予定です。いずれにせよ、また日本からクロアチアへの観光客の入国が可能となったら当ページで詳細をお伝えしますね。)

 

上記10カ国の市民はクロアチアへの観光目的での入国が認められますが、疫学的な理由で万が一の際に連絡が取れるように「氏名、電話番号、メールアドレス、パスポート番号、滞在期間、新型コロナ感染歴の有無など」の情報の提出が求められます。

 

なお、「クロアチア政府観光局公式HPのこちらのオンラインフォーム(英語)から、事前にこれらの情報を記入・提出しておくと、国境検問所で長時間待たされたり、拘束されることはありません。事前に記入・提出されない方はクロアチア入国時、国境検問所で長時間お待ちいただく可能性があります」と発表されていますので、事前に申請しておくことに越したことはないでしょう。

 

なお、上でもお伝えしたとおり、現時点では日本を含む多くの国・地域からクロアチアへの観光目的の入国は解禁されていませんが、今後状況が改善するにつれ、クロアチアへの渡航が許可される国、地域が拡大される予定とのことです。

 

また状況が変われば、こちらのまとめページにて最新情報必ずお伝えしますね。

 

7月にクロアチア旅行を計画されている方へ

 

→ キャンセルを視野に入れつつ、「どうしても諦めら切れない」という方は、あともう少しだけ様子を見られても良いかもしれません。

 

上でお伝えした10カ国(チェコ、ハンガリー、オーストリア、エストニア、ラトビア、リトアニア、ポーランド、スロベニア、ドイツ、スロバキア)以外にも、特にEU圏にお住まいの方でしたら、6月中に今後の制限措置対象外国となる可能性が大きいと思います。

 

なお、クロアチアのカペリ観光大臣が「今後はイギリス、フランス、スカンジナビア諸国などヨーロッパ内でも飛行機で入国する観光客が多いエリア、および中国、アメリカ、韓国など完全に飛行機による交通手段に依存した市場からの旅行者の増加にも期待している」(残念ながら記事内では日本の名前は触れられていませんでしたが・・・💦)という旨の発言されているので、(あくまでも今後の状況次第ですが)今シーズン中に日本を含むアジア方面からの観光客の入国も解禁されることが予想されます。

 

ですので、もし「7月の旅行のキャンセルを決断する前に、もう少し粘って様子を見たい。あきらめきれない」という方は、もう少しだけ(目安としては、ご出発前の1カ月~ぎりぎりでも2週間前まで)様子を見られても良いかもしれません。

 

なお、「日本からクロアチアへ7月に旅行を計画している他の人たちはどうなんだろう?」と気になる方のために・・・あくまでもご判断の参考程度に受け止めていただければと思いますが、(旅行会社に勤める知人によると)日本の大手旅行会社のクロアチア行きのツアーは少なくとも7月いっぱいまではほとんどキャンセルの状態

 

また当サイトを通して私にガイドやツアーアレンジのご依頼をくださった個人旅行者の方のほとんどが、7月末頃までは既にキャンセルのご決断をされている状態です。

 

8月にクロアチア旅行を計画されている方へ

プリトヴィッツェ湖群国立公園

 

→ 「こんな状況だし、来年以降仕切り直して思いっきり安心してクロアチアを楽しみたい!」という方は、現時点でキャンセルを決断されても良いと思いますが、「もう少し様子をみたいな・・・」という方は、可能であれば決断は7月になってからでも良いかもしれません。

 

8月のクロアチア旅行もすでにキャンセルされた方もいらっしゃいますし、正直なところ私自身は8月にもあまり期待していません。ですが、私自身の感覚では「8月はまでまだ時間があるし、もう少し様子を見よう」とお考えの方が多いように感じます。

 

実際、私の元にガイドやツアーのご依頼をくださった方の多くがまだ悩みながら様子見をされている状態です。

 

大手旅行会社のツアーは(航空会社の減便の都合なども原因で)キャンセルになるものが今後増えてくると予想されていますが、ある程度旅程に融通がきく個人旅行の方であれば、(今後状況が悪化しなければ)8月はひょっとしたらクロアチアへの旅行が可能となるかもしれません。

 

上でもお伝えした通り、みなさんが「旅行へ行きたい!キャンセルしたくない」というお気持ちと同様、クロアチアとしても「一刻も早く、多くの国・地域から旅行者が戻ってきてほしい」と切望している状態。ですので、今後新型コロナの状況がクロアチアおよび世界的に落ち着くほど、旅行者の受け入れは必ず拡大してきます。

 

ですが「こんな状態の時に旅行、ましてや海外旅行なんかに行くつもりなのか」という批判的な意見も多く飛び交う日本。また、海外旅行の際は、渡航先の状況だけではなく、お住まいの国(日本にお住まいなら日本)の状況なども考慮した上で、ご自身で慎重にご判断ください。

 

なお、ここではクロアチア現地の新型コロナ関連の情報をお伝えしましたが、(言うまでもないかもしれませんが)海外へ渡航される際は『お住まいの国(例えば日本政府)の新型コロナウイルスに関する水際対策措置』もご自身でご確認ください。

 

「海外へ旅行に行けたはいいけれど、渡航先の国が入国制限対象国で、帰国時にめんどうなことになった」とならないよう、外務省HP厚生労働省HPなどでの情報チェックをお忘れなく!

 

たびレジに登録しよう

 

日に日に状況が変わる新型コロナ感染拡大防止措置。

 

今後も引き続き、措置内容の変更入国制限対象除外となる国・地域が拡大する可能性も大いにありますので、「たびレジ」でクロアチアを登録され、正確な最新情報の収集に努められることを強くおすすめします。

 

引き続き当サイトでも、クロアチア現地のコロナウイルスに対する地元民の反応を含め、なるべく正確な最新状況をシェアできるように努めますので、あくまでもひとつの情報源としてご覧いただけると嬉しいです。

 

なお時間的・体力的な理由から「クロアチア旅行は延期にした方がいいですか?」「クロアチア現地の様子を教えてほしい」というような、個人的なご質問への回答・お返事は(ガイドのご依頼を既にいただいる方以外)基本的に行っておりません。

 

もしお返事をさせていただく場合も、基本的にまとめページ(クロアチアの新型コロナ情報を随時更新しているページ)のリンクをお送りするだけとなりますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。

 

私が知り得るクロアチアにおける新型コロナ情報で、旅行者のみなさまに役立ちそうなものはすべて当ブログにて日々更新するよう努め、またこちらのまとめページを随時更新しております。(わざわざ個人的にご丁寧なメールをお送りいただいても、大変恐縮ですが、まとめページにUPしている各記事の情報以上のことをお伝えすることはできません。私が知り得る情報はすべてまとめページにてお伝えしておりますので、みなさんの大切な時間を無駄にしないためにも、どうかご理解の程よろしくお願いいたします。)

 

なお、引き続き、複数の方から同じようなご質問をいただく件に関しては、今回のように当ブログに記事にしてまとめて回答させていただきます

 

そのため、個別のメール対応はできませんが「個別に返事をくれなくてもいいので、できればこんな情報をブログ記事でまとめて教えてほしい」と仰っていただけるようでしたら(必ずブログ記事にてお答えするとはお約束できませんが、それでもよろしければぜひ)ご連絡いただけると有難いです。

 

しがない個人ブログにも関わらず、当サイトを頼りにメールをくださる方のために個別に対応できず非常に心苦しいですが、ご理解の程どうかよろしくお願い申し上げます。

 

少しでも早く事態が収束して、みんなが安心して旅を楽しめる日が戻ってくることを願っています。

 

また何かわかったら、当サイトでもこちらのまとめページ(「【まとめ】新型コロナ、クロアチア旅行は中止するべき?現地の状況は?(随時更新)」)に随時情報をUPしていけるように努めますね。

 

引き続き、みなさんもどうか健康だけにはどうかお気をつけて!

 

最後までお読みくださりありがとうございました。

 

 

(2020年5月28日 小坂井真美

 

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