【クロアチア便り】雨、幻想的な灯りに包まれるミロゴイ墓地

 

先日11月1日は万聖節(または「諸聖人の日」とも呼ばれます)

 

 

先日のブログでもお伝えしましたが、万聖節とはカトリック教会の祝日で、すべての聖人や殉教者を記念する日のこと。

 

クロアチア語で”Svi sveti(スヴィ スヴェティ)”、英語で”All Saint’s Day”と呼ばれます。

 

 

カトリック教徒が多いクロアチアでは、多くの人にとって大切な祝日。

 

もとは”1年に1度すべての聖人と殉教者を祝うための日”ですが、クロアチアではこの日にキャンドルや花を持って親族のお墓参りをする日本のお盆のような習慣があります。

 

 

ザグレブにはヨーロッパ一美しい墓地として知られるミロゴイ墓地があるのですが、一年で最も美しさが際立つのが万聖節の夜。

 

 

この日はあいにくのお天気でしたが、一年に一度のせっかくの機会。雨の中、夜のミロゴイ墓地を訪れてきました。

 

 

夕暮れ時から、そこそこ激しい雨が降っていたため「雨が降らないうちに…と午前中にお墓参りを済ませてしまった人が多いかも…。もしかしたら、例年より人もキャンドルの灯りが少ないかな?」なんて、ちょっぴり心配していましたがミロゴイ墓地はたくさんの参拝者がいました。

 

 

お供えのキャンドルも雨や風で簡単に消えないケース入りのものが多いため、あいにくの雨にも関わらず、無数のキャンドルが輝いていました。

 

 

例年、特に圧巻なのはクロアチア初代大統領であるトゥジマン大統領の墓前と、その少し向こうに位置する十字架の前。

 

トゥジマン大統領の墓前

 

十字架の周りは、人々の想いが込められた無数のキャンドルで覆い尽くされていました。

 

 

キャンドルのあたたかい光に包まれる、幻想的な光景。

 

 

まるで、この世とあの世の境目が曖昧になったかのような、不思議な光景が広がっていました。

 

 

夜、無数のキャンドルが輝くのは万世節の日だけですが、まだもうしばらくの間、紅葉が楽しめそうなミロゴイ墓地。

 

 

 

近々ザグレブへお越しの方はぜひ(昼間に)ミロゴイ墓地を訪れてみてくださいね。

 

(2018年11月6日 小坂井真美

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