クロアチアで日本人ガイドをお願いしたいのですが

回答

ご要望頂きありがとうございます。

 

しかし、残念ながら、クロアチアでは現状、日本人が「ガイド」としてのお仕事をするには大変難しい状態です。クロアチアではローカルガイド(現地ガイド)として町を案内するには「ローカルガイドライセンス」といった免許を取得する必要があります。

 

この免許取得の必要条件としては、指定のコースを受講、試験に合格すること、そしてクロアチアの市民権(国籍)、またはEU市民権(国籍)の保有などが求められます。

 

こういった事情(日本では二重国籍が認められておらず、クロアチア国籍取得のために日本国籍を放棄する日本人が少ないため)より、現在合法的に「日本人ガイド」として活躍する在クロアチア邦人(クロアチアに住んでいる日本人)は、皆無といった状態です。

 

ですが、実際には(クロたび日本人スタッフ自身も含め)クロアチアに住んでいる日本人の中で、日本から旅行に来られる一般の旅行者の方々に付き添ってクロアチアを案内するお仕事をされている方がいらっしゃいます。

 

また、日本の大手旅行会社が主催しているツアーでも現地邦人がツアーに付き添うことがありますが、これは「日本人エスコート」「日本語アテンド」「日本人アシスタント」として正式、合法的にお仕事を依頼されているためです(しっかりした旅行会社さんが主催されているツアーの場合、現地在住の無資格の日本人を“ガイド”として手配することはせず、ガイド業は「ローカルガイド」として、別途ローカルガイドライセンス保持者に依頼・手配されています)。

 

このように、日本人がクロアチアの町を「案内」する際は、あくまでも「ガイド業」ではなく「通訳・アテンド業・アシスタント業」として付き添う形を取っています。

 

日本人アテンドは街歩きのご案内、日常会話レベルの通訳やクロアチア全般の旅情報、快適な滞在のお手伝い、お買い物同行などスムーズな観光のお手伝いをいたします。歴史的名所や美術館、博物館などでの“ガイド行為”は行いません。歴史的名所や美術館、博物館などでの“詳細な説明”は政府公認のローカルガイドのみが行うことを許可されております。

 

「不安なので空港送迎の日本語アシスタントだけお願いしたい」「旅の序盤に現地で会って、いろいろクロアチア旅行のアドバイスなど、クロアチアについて話を聞かせてほしい」「クロアチアを周遊するので、全行程ついてきてほしい」など、旅行に来られる方のご要望や、旅行会社さんからのご依頼にあわせてアテンド、アシストを行います。

 

「ガイド業」が原則できない現地在住の日本人に、「アテンド」を依頼するメリットとしては、一緒に町を歩いてもらうことにより効率良く観光できたり、おすすめのクロアチア土産を一緒に探してもらったり、探しているものがあればそれが手に入る場所にすぐ連れて行ってもらえるので道に迷うこともなく時間を有効に使えたり、穴場のレストランやお土産屋さんを教えてもらえたり、その後の行程での旅のアドバイスをもらえたり、現地で住む人間しかなかなか知らないような色んなアドバイスを日本語でもらうことができるといった点です。

 

なお、数はかなり少ないですが、なかには「日本語ガイド」として活躍されている、日本語が話せるクロアチア人ガイドさんもいらっしゃいます。ただ、日本語のレベルは人それぞれ。どんなトピックでも流暢な日本語で会話できる方もいれば、「歴史的な説明など、決まったフレーズは日本語でできるけれど、日本語でのフリートーク(会話)は自信がない」という方もいらっしゃいます。

 

時折「その後の旅のアドバイスや、クロアチアのことをいろいろ知りたくて“日本語ガイド”をわざわざ頼んだのに、フリートークを日本語でスムーズにできない方でちょっと残念だった。頑張ってくださっていたし良い方だったので、旅の思い出にはなりましたが・・・」という声を耳にするので、個人的に日本語ガイドを探して依頼する時は、ガイドさんの日本語レベルを予め確認の上お願いするといいかもしれません。

 

なお、クロたびでも数名、日本語ガイドさんを把握しているので、ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。(主にザグレブ在住のガイドさんとなります。ご紹介できそうな日本語ガイドさんがいればアレンジいたします。なお、ガイドさんの日本語レベルはご予約前にお知らせいたしますので、ご安心ください)

 

☆クロアチアでの日本語アテンドサービスをご希望の方はこちらをご覧ください ⇒ ザグレブ在住日本人スタッフがクロアチア観光をお手伝いします

 

 

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