【体験レポート】ザグレブ=リュブリャナ列車の旅

お互い国境を接するクロアチアとスロベニア。その首都であるザグレブ(クロアチア)=リュブリャナ(スロベニア)間は列車で片道わずか2時間20分の距離。それぞれの街からの日帰り旅行先としてもぴったり!

 

今回は「ザグレブ=リュブリャナ間の列車の旅ってどんな感じ?」「バスと列車、どちらの移動がおすすめ?」「時刻表の確認方法は?」という方のために、クロたびスタッフが実際に乗ってみた感想をレポートします。

列車の旅が好きな方には超おすすめ!

晴れた日の車窓からの景色はもっと素敵ですよ!

 

リュブリャナ=ザグレブ間を走る列車は景色も魅力的。決して「車窓から”絶景”が見える!」というわけではありませんが、緑溢れる長閑な風景や、美しい山間や川沿いを列車が走り抜けて行く様子を車窓から楽しむことができます。

 

ザグレブ=リュブリャナ間を結ぶ長距離バスと移動時間はほぼ同じですが、列車の方が素晴らしい景色を見ながら、ゆったりとした気分で旅を楽しむことができるので、クロたびスタッフもお気に入りの移動方法。「ヨーロッパで列車の旅気分を味わってみたい」という方にもイチオシです!

 

それから、バスと異なり、道路の渋滞に巻き込まれることもないため、基本的には予定通りに発着するためスケジュールに狂いがでないという点も列車をおすすめしたい理由のひとつです。

 

 

また途中、クロアチア=スロベニアの国境を超えるため、出入国審査(パスポートコントロール)があります。「ドボヴァ(Dobova )」という国境沿いのスロベニアの町にある駅に列車が停車しますが、ここでクロアチア・スロベニア両国の出入国審査官が列車に乗り込んできて、パスポートチェックが行われます。

 

出入国審査官が順番に周ってきてくれるので、パスポートを手元に用意して、座席に座っていればOKです(※この際に「停車中だから・・・」と列車の外に出ようとするのはNG。また座席を立って車内を歩き回るのもダメです。検査が終わり出入国審査官が列車を降りるまで、座席を立たずにじっと待っていてくださいね)。

 

 

ちなみに、この列車の旅では鉄道で国境を超えないと手に入らない「汽車マーク」がついた出入国スタンプを押してもらえますよ!列車の旅が好きな方には堪らない、旅の思い出となることでしょう。

 

車内はどんな感じ?

コンパートメントタイプの客席

 

車内には食堂車などはありませんが(車内販売もありません)、無料で利用できるお手洗いがついているので何かと安心です。

 

コンパートメントタイプの窓際の席にはコンセントも

また、車両にもよりますが、コンパートメントタイプの車両の窓際の席付近には、コンセントや小さな机が設置されているので、ノートパソコンなどで作業をしながら移動できるのでとても便利です。

 

座席番号が振られていますが、あまりみんな気にしないので、混んでい時なら空いている席に適当に座っていても大丈夫です。

 

途中車掌さんがチケット(切符)のチェックに来るので、チケットは乗車時から降車時まで、必ず失くさずに持っていてくださいね。

 

チケットの購入方法・時刻表の確認方法は?

リュブリャナ中央駅チケット窓口の様子

 

チケットはオンライン購入、または当日や前日までにリュブリャナ中央鉄道駅やザグレブ中央鉄道駅の窓口で購入しましょう。

 

ザグレブ=リュブリャナ間を結ぶ列車の本数は1日に2本~4本。所要時間は役2時間20分~2時間30分程度。チケット料は二等車が26ユーロ~34ユーロ、一等車が37.60ユーロ~46.60ユーロ程度です

 

列車のスケジュール(時刻表)の確認はこちらのサイト(Rail Europe)が便利です。

 

(※本記事内容は2017年6月公開時点の情報です)

 

小坂井真美

 

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