
【クロアチアのお土産】プチプラ!ばらまき土産6選
お土産の定番マグネット。ラベンダーのポプリ入りのものはよりクロアチアらしい♪ 旅の楽しみでもあり、悩みでもあるお土産探し。 自分用の土産探し探しは時間を忘れて夢中になってしまいますが、友達や職場の同僚など、誰かへのお土産は「何を選べばいいんだろう・・・」と頭を抱えてしまう人も多いのではないでしょうか。 しかも、お土産を渡したい人を数えだすとかなりの人数になってしまいますよね。「みんなにそれぞれお土産を買って帰ろうと思うと、結構な金額になる」「いろいろ自分のためにも買って帰りたいのに、お土産が重くてかさばる・・・」とコスト面や重さで頭を抱えてしまった経験はありませんか? また、ただ義理で渡すだけではなく、せっかくなら使ってもらえるもの、喜んでもらえるものを選びたいですよね。 そこで、今回は数あるクロアチア土産の中でも、特に“小さい、軽い、プチプライス”の3拍子がそろった「ばらまき土産」にピッタリなものを集めてみました。 ラベンダーポプリ ドブロブニクの市場でラベンダーグッズを売るおばあちゃん クロアチアの定番みやげのひとつといえばラベンダーグッズ! ラベンダー栽培が盛んなクロアチアでは町の市場やお土産屋さんでラベンダーのアロマオイルやポプリなどが豊富に売られています。 ばらまき土産用にたくさん買いたい方はザグレブのドラツ市場やスプリットの露店で買うのがお得。ひとつ10クーナ~15クーナ程度で手に入ります。お土産屋さんやドブロブニクの市場で買うよりも安く手に入れることができますよ。 キーホルダー サッカーファンの方にぜひ! お土産の定番中の定番といえばキーホルダー。ザグレブのドラツ市場などでは、可愛らしいミニチュアサイズのサッカーシューズ形のキーホルダーなどが売られています。値段はひとつ20~25クーナ程度。サッカーファンの方におひとついかが? ミニボトルタイプのオリーブオイル 小瓶に入った香り付きのオリーブオイルはバラマキ土産にもおすすめ 料理好きの方におすすめしたいのが、クロアチア産のオリーブオイル。クロアチアはオリーブオイルの産地としても知られており、その品質の高さは国際的にも評価されています。 ばらまき土産としておすすめしたいのは、小瓶サイズのオリーブオイル。手のひらサイズと小さく軽く、値段もひとつ... »記事

【5月のクロアチア観光】コロコロ変わるお天気に注意!
晴れた日は美しい旧市街の姿を楽しめました♪ 先週ドブロブニクへ久しぶりに行って来ました! できるだけ荷物を少なくするため、服も最小限に抑えたかったのですが、ドブロブニクに住む友達から「夏服も、冬服も、両方持ってきた方がいいよ」とアドバイスを受け、全シーズンに対応できる服をカバンに詰めてゆくことに。 当初、滞在中の日程のお天気予報を確認するとずっと「くもり/雨」。仕事とはいえ「せっかくのドブロブニクなのに~」と肩を落としていましたが、「お天気はコロコロ変わるから大丈夫だよ!きっと晴れるよ」という友達の言葉通り、「くもり」や「雨」の天気予報の日も青空を見ることができました! ですがやはり、ずっと晴れていたわけではなく、やはり雨が降るとかなり肌寒い・・・!今回さすがにマフラーやブーツは持って行きませんでしたが、友達のアドバイスに従ってダウンコートは持って行って正解でした!上の写真からもわかるように、お天気の悪い日はコートがないと寒かったです。 でも、体感温度は人それぞれ!プラツァ通りを行き交う人を観察すると、コートを着ている人もいれば、半袖で歩いている人もいました。 また、1日の中でもかなり温度の変化が激しいように感じました。朝小雨が降ってコートが必要なくらい寒いと思えば、お昼からは太陽がサンサンと照り、Tシャツ1枚で十分なくらい気温が上がったり・・・。クロアチア旅行の服装の準備って、本当に難しいなぁ~と改めて痛感しました。 ここまでお読みくださり「じゃあ、どんな服装を用意してゆけばいいの?」と頭を悩ませてしまうと思いますが、簡潔にまとめると体温調節ができる服装を用意されることをおすすめします。 晴れると暑いです! 近々クロアチアへお越しの方は、日本の初夏の服装(Tシャツや薄手の長袖)をメインにご用意され、それに重ね着して体温調節できるように、温かい羽織物などを数枚、温かい冬服を念のために1枚、そしてかさばらないコートが1枚あれば完璧だと思います。 それから旅行期間中の天気予報をチェックして、あいにくの雨マークがついているようであれば、折り畳み傘やカッパのご用意もお忘れなく!現地に着いてから購入しようとすると、売っているお店を探すのに苦労してしまうこともあります。 今回約5日間のドブロブニク滞在で、晴れ、雨、曇り、寒い、暑い・・・ドブロブニクの気候すべてを体験したような気がします。 悩ましい旅の服装準備ですが、体調を崩さないように、体温調節を上手に行ってくださいね。 (2016年5月6日 小坂井真美) 月別のクロアチアの気候&服装情報 最後に、月別のクロアチアの気候&服装情報一覧をリストアップします。旅の準備にお役立ていただけると幸いです。 ⇒ 【保存版】1月のクロアチア観光❘気になる気候や服装は?注意点はある? ⇒ 【保存版】2月のクロアチア観光❘気になる気候や服装は?注意点はある? ⇒ 【保存版】3月のクロアチア観光❘気になる気候や服装は?注意点はある? ⇒ 【保存版】4月のクロアチア観光❘気になる気候や服装は?注意点はある? ⇒ 【保存版】5月のクロアチア観光❘気になる気候や服装は?注意点はある? ⇒ 【保存版】6月のクロアチア観光❘気になる気候や服装は?注意点はある? ⇒ 【保存版】7月のクロアチア観光❘気になる気候や服装は?注意点はある? ⇒ 【保存版】8月のクロアチア観光❘気になる気候や服装は?注意点はある? ⇒ 【保存版】9月のクロアチア観光❘気になる気候や服装は?注意点はある? ⇒ 【保存版】10月のクロアチア観光❘気になる気候や服装は?注意点はある? ⇒ 【保存版】11月のクロアチア観光❘気になる気候や服装は?注意点はある? ⇒ 【保存版】12月のクロアチア観光❘気になる気候や服装は?注意点はある? (2018年2月23日 小坂井真美) 【これを読めば完璧!?】 クロアチア旅行・観光のよくある質問集 みんなのご質問にクロたびスタッフがお答えします! 記事

【クロアチア便り】心ほっこり、クロアタの桜柄スカーフ
そろそろ4月も終わり・・・。 あっという間に桜の季節も過ぎ去ってしまいましたね。 ザグレブの桜 今年の春は日本でお花見をしようと思っていたのですが、いろいろタイミングが合わず結局帰国できませんでした。 「日本で桜を見たかったのに、帰れなかった~」とため息をつく私に、友達が「元気をだして!」と素敵なプレゼントをくれました! 友達がくれたのは、綺麗な桜が散りばめられたスカーフ。 温かい気持ちに心がほっこり、本当にうれしいプレゼントでした! 日本のガイドブックでもお馴染みのネクタイ店クロアタ(CROATA)で働く友達。 クロアタの商品はすべてここでしか手に入らないオリジナル・デザインですが、シーズンによって様々な限定デザインのものも発表されます。今回プレゼントしてくれた桜柄のスカーフも、春限定のものなのだとか。 クロアタの商品の多くは生産量が限られており、またワンシーズン限りの限定品が多いので「いいな!」と思ったものは、すぐに手に入れなければ次に来店した時に売り切れてしまっていることもしばしば。他にもクロアチアらしい素敵なデザインのスカーフが豊富に揃っているので、クロアチアへお越しの際はぜひお土産にチェックしてみてください! 日本が恋しいですが、桜のスカーフを巻いて頑張ろうと思います♪ (2016年4月27日 小坂井真美) 記事

海外旅行中にロストバゲージに遭ったら?対策&対処方法
ロスバゲに遭ったらどうする? 待ちに待った海外旅行!長いフライトを終え、荷物を引き取りいよいよ入国!とワクワクしてるあなた。 が、空港のバッゲージクレイム(荷物引取り所)で、どんなに待ってもあなたのスーツケースが出てきません。次第にすべての荷物が消え去り、ストップしたターンテーブル・・・。 最後まで、あなたのスーツケースは出てきませんでした。 こんな時、どうすればいいかパッと頭に思い浮かびますか? 帰国便でならまだしも「現地に到着して早々ロスバゲ(ロストバゲージ)・・・」だなんて、不安な気持ちになり、せっかくの楽しい旅もテンションが下がってしまいますよね。 ですがロスバゲは誰にでも起こり得るトラブル。そこで今回はロスバゲに遭ってしまった際の対応方法、それからスムーズに対応できるために事前にできる対策方法をお伝えします。 ロスバゲとは? まず「ロスバゲって何?」と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。 「空港のバッゲージクレイム(荷物引取り所)で自分のスーツケースが出てこない!」 このようにバッゲージクレイムで荷物が出てこないトラブルのことをロスバゲ(ロストバゲージ)と言います。 ロスバゲの原因は? 預けた荷物が出てこない・・・!? そもそも、どうしてロスバゲが起こるのでしょう?原因はいくつか挙げられますが、荷物の「積み忘れ」「積み間違い」「チェックイン時のタグ付けミス」など人為的ミスがほとんどだと言われています。できれば避けたいロスバゲですが、自分でできる予防策がないのがもどかしいですね。 ですが、「ロスバゲ」の原因のひとつとして、上に挙げたもの以外に「他人が荷物を持って行ってしまう」というものも。ターンテーブルで荷物が出てきたときに他人があなたの荷物を持って行ってしまうケースです。 「自分の荷物と勘違いしてうっかり間違って持って行ってしまった」というケースもありますが、なかには故意に他人の荷物を持って行く(盗む)泥棒もいます。 盗難被害に遭わないようにも、「預け荷物にはひと目で自分のものとわかる目印をつけておく」「ネームタグをつけておく」「荷物が出てくるまでターンテーブルから目を離さない」の3点を心がけましょう。 ロスバゲに遭ったらまずは・・・? チケットの裏に貼られた手荷物受領証 ロスバゲが発覚したら、まずは利用した航空会社のスタッフの方にその旨を伝えましょう。英語なら“My... »記事

【保存版】ボスニア・ヘルツェゴヴィナ 観光スポット・名所8選
バルカン半島、東西文化の十字路に位置するボスニア・ヘルツェゴヴィナ。まだ日本ではあまり海外旅行先として馴染みのある国ではありませんし、国の名前を聞いたことがあっても「旧ユーゴスラビア内戦」など暗いイメージを持っている方が多いのではないでしょうか。 ですが終戦後20年以上が経ち、まだまだ課題は多いものの、平和を取り戻したボスニア・ヘルツェゴヴィナ。美しさと様々な魅力に溢れる国として、世界中の旅行者の注目を集めはじめています。 今回は数ある魅力的な町のなかから、「ボスニア・ヘルツェゴヴィナを訪れるならぜひ足を運びたい町」「日本人が知らない秘境」「旅行者が比較的アクセスしやすい町」にスポットライトを当ててみました! ヨーロッパ一エキゾチックな町 サラエボ ... »記事

【旅行前にチェック!】スロベニアの治安と安全対策
スロベニアの人気観光地『ブレッド湖』 世界的にも治安が良い国 日本であまり馴染みのない国「スロベニア」。どんな国かパッとイメージが浮かばないため、「なんとなく治安が不安・・・」という方も多いのではないでしょうか?ですが、実はスロベニアは世界的に見ても大変治安の良い国なんです! 調査方法や判断基準にもよりますが、一般的な「世界平和ランキング」の資料やリストを見ると、ほぼ上位15位以内にランクインしているスロベニア。 ついつい気持ちが大きくなってしまいがちな海外旅行ですが「人気のない場所を歩かない」「夜遅くに一人で出歩かない」など、普段日本で気を付けていることを心がけて行動すれば危険な目に遭うことは滅多にありませんし、女性でも安心して一人旅を楽しめます。 スロベニアの首都リュブリャナ。隣国クロアチアの首都ザグレブからの日帰り観光地としても人気です! (C)... »記事

日本人が知らない穴場「ボスニア・ヘルツェゴヴィナ」を訪れるべき8つの理由
世界遺産の町「モスタル」 日本人が知らないヨーロッパの穴場 まだ日本ではあまり海外旅行先として馴染みのない国「ボスニア・ヘルツェゴヴィナ」。国の名前を聞いたことがあっても「旧ユーゴスラビア内戦」など暗いイメージを持っている方が多いのではないでしょうか。 ですが終戦後20年以上が経ち、まだまだ課題は多いものの、平和を取り戻したボスニア・ヘルツェゴヴィナ。美しさと様々な魅力に溢れる国として、世界中の旅行者の注目を集めはじめています。 今回は日本人がまだ知らないヨーロッパの穴場、ボスニア・ヘルツェゴヴィナの魅力に迫ります! 多彩な文化が共存する「東西の十字路」 オリエンタルな雰囲気が漂うモスタル バルカン半島に位置するボスニア・ヘルツェゴヴィナ。ヨーロッパと中東の間に位置するこの国は、歴史的、地理的に東西文化の交差点として様々な影響を受けてきました。 かつて「7つの国境、6つの共和国、5つの民族、4つの言語、3つの宗教、2つの文字を持つ、1つの国家」と表現された旧ユーゴスラビアのひとつであったボスニア・ヘルツェゴヴィナ。 「7つの国境」とはイタリア、オーストリア、ハンガリー、ルーマニア、ブルガリア、ギリシャ、アルバニア。 ... »記事

旅行前にチェック!セルビア観光基本情報
セルビアの国旗 ビザ(査証) 3ヵ月以内の観光目的の滞在ならビザは不要。 水は飲める? セルビアの水道水は飲料可能と言われていますが、普段から飲み慣れていない旅行者はやはり避けた方が無難です。特に地方都市では、飲み水は必ずペットボトルのミネラルウォーターを購入されることをおすすめします(※)。歯磨きや手洗い、調理などにはもちろん安心して水道水を利用することができます。 ※外務省の在外公館医務官情報によると「地方都市では、水道設備が整っていないところもあり毎年のように上水道を通して腸管感染症やA型肝炎が集団発生が報告されているため、さらに気をつけたいところです」とあります。500mlのペットボトル水が1本30円~40円程度で買えるので、せっかくの旅を体調不良で台無しにしないためにも迷わず飲料水を購入しましょう。 日本との時差は? 日本とセルビアの時差は、冬時間では日本が8時間、夏時間(サマータイム)では7時間早くなります。... »記事

【厳選】スロベニアに行くなら絶対に行きたいおすすめ観光スポットBEST3
日本ではまだあまり広く知られていないスロベニア。まるでおとぎ話の世界のような、心奪われる景色に出逢える国として密かに旅人たちの注目を集めています。 今回は数ある見所の中から、スロベニアを訪れたらぜひ訪れていただきたいおすすめの町を3つ厳選してみました! 1.... »記事

4月22日(金)今週の『地球絶景紀行』はモトブンです!
朝日に染まるモトブン クロアチア関連番組のお知らせです。 今週の絶景の舞台はクロアチア!「天空の街」と呼ばれる美しいモトブンを巡る旅です。 この番組の撮影にあたり、クロアチア語通訳として同行させていただきました。ここでは詳しくお伝えできませんが(”見てのお楽しみ”です^^ ぜひ番組をご覧ください♪)モトブンの深い魅力や温かい人々の心にふれることができた、とても心に残る撮影でした。 番組名:... »記事