水曜日, 3月 30th, 2016
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【必見!】クロアチア個人旅行 絶対に知っておくべき8つのポイント

「何かと自由がきく個人旅行でクロアチアへ行きたい!でも外国語が得意じゃないし、移動もひとりでできるか心配・・・」「クロアチアに行くならどの季節がおすすめ?」「どの町に行くべき?」などなど・・・   旅行の計画は楽しい反面、いろいろ心配なことや気になることがでてきますよね。   そこで今回は、そんなみなさまの不安や疑問を解消するため、クロアチア旅行を計画される際にぜひ知っておいていただきたい8つのポイントをお伝えします。   1.ベストシーズンはズバリ、夏! 吸い込まれそうなくらい透明なクロアチアのアドリア海   クロアチア観光のベストシーズンはズバリ夏!一般的にクロアチア観光について書かれたガイドブックなどでは4月~10月がベストシーズンと言われますが、なかでも一番アドリア海が美しく輝き良いお天気に恵まれる確率が高いのが5月~9月上旬です。   それぞれの季節にそれぞれの美しさがありますが、「クロアチアにはきっと一生に一度しか行かないと思う」という方は、可能であればやはり夏にお越しになることを強くおすすめします。  ⇒ 在住者がお伝えする、クロアチア観光ベストシーズンと季節の特徴 2.ホテルの予約はお早めに!     夏のクロアチア旅行を計画されている方、どうかホテルの予約はお早めに…!   夏のシーズン中、特に7月~8月にかけてはシーズン前後と比べて宿泊料金が約2倍近くにも跳ね上がるにも関わらず、連日予約の確保が難しいとい... »記事

火曜日, 3月 29th, 2016
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【厳選】旧市街から徒歩圏内、ドブロブニクおすすめホテル5選

クロアチア随一の観光地であるドブロブニク。そんなドブロブニクにはホテルやプライベートルームなどの宿泊施設がたくさん存在しますが、数が多すぎてどれにしようか迷ってしまいますよね。   そこで今回は「旧市街から徒歩圏内」「ホテル」という2つの条件に絞って、きっと満足したホテルステイを楽しめるおすすめホテルを5軒ピックアップしてみました。   どこも実際にクロたびスタッフが足を運んで、自分たちの目で確かめて来たものばかり。自信を持っておすすめするイチ押しホテルです! 城壁内の隠れ家ホテル『ブティックホテル・スターリグラード』 ホテル屋根上のテラス席は隠れた絶景スポット!(C)Boutique... »記事

火曜日, 3月 29th, 2016
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【クロアチアの魅力満載!】イストラ半島でしたい9つのこと

モトブンの街並み クロアチアで日本人が訪れる観光地と言えば、ドブロブニク、プリトヴィッツェ、ザグレブ、スプリットなどの王道スポット。ですが、観光大国クロアチアは実に奥深く、国中に魅力溢れるスポットが点在しています。   今回スポットライトを当てたいのはクロアチア西部に位置するハート形の大地「イストラ半島」。   日本のガイドブックではあまり詳しく取り上げられておらず情報も乏しいためか、日本人があまり足を運ばないエリアですが、実はヨーロッパ人には大変有名な人気のディスティネーション。クロアチアの他の地域にはない独特の魅力が詰まった、見所満載のエリアなのです!   今回は、イストラ半島を訪れたらぜひ体験していただきたいことを9つお伝えします。 1.イストラ・ワインを堪能する イストラ産の赤ワインなら「テラン」がおすすめ   イストラ半島は知る人ぞ知るワインの名産地。イストラ半島を訪れると、なだらかな大地にぶどう畑がどこまでも広がる長閑な風景があなたを迎えてくれます。   ワイン造りが盛んなイストラ半島には多くのワイナリーが点在しており、ワインの試飲はもちろん、オーナーさん自慢のお手製料理を楽しむことができます。ワイナリーだけではなく、町のレストランでもおいしいイストラ・ワインを楽しむことができるので、ぜひ気軽に楽しんでみてくださいね。   イストラを代表する赤ワインはテラン(Teran)、白ワインはマルヴァズィヤ(Malvazija)。気に入ったらお土産にもぜひどうぞ! 【あわせてチェック!】   クロアチア旅行で楽しみたいおすすめワイン 2.トリュフ料理を堪能する トリュフのフジ   日本で「トリュフ」といえばイタリアやフランスのものが有名ですが、実はクロアチアのイストラ半島はトリュフの隠れた名産地!特にモトブンの周りには「トリュフの森」と呼ばれる豊かな森が広がり、世界有数のトリュフの名産地として知られています。   そんなイストラ半島では、多くのレストランでトリュフ料理がメニューによく載せられています。日本よりも随分お手頃価格で気軽に楽しめるため、「クロアチアに来てはじめて食べた!」という方もたくさんいらっしゃいます。   おすすめはトリュフの「フジ(fuzi)」。フジとはイストラ名物の伝統的なパスタで、薄く延ばした生地をくるっと巻いた筒状をしており、ふわっと軽い食感が特徴的。クリームソースにトリュフをふんだんにあしらった贅沢なパスタをぜひご堪能ください!   3.「天空の街」でパワーチャージ 朝、霧に包まれるモトブンの街   ぶどう畑が広がる、なだらかな土地に突如現れる、小高い丘の上に築かれた「天空の町」モトブン。   中世の面影を濃く残しているモトブンは、静かな石畳の小道を歩けば何百年も前にタイムスリップしたかのような気分に。モトブンが「天空の町」と称される所以... »記事

火曜日, 3月 29th, 2016
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【クロアチア土産】クロアチアの味をお家で再現!おすすめ調味料5選

旅先で頭を悩ませる人が多いお土産選び。自分用のものなら楽しみながら選べますが、家族や友達、同僚のみんなへのお土産となると「何を渡せば喜んでもらえるかな・・・」と迷ってしまいますよね。   できれば相手に「有り難いけれど、貰っても困るな・・・」と心の中で思われるお土産ではなく、喜んで使ってもらえるものを選びたいもの。   そんな時におすすめなのが調味料や食材。スーパーでお手頃価格で手に入りますし、リーズナブルな値段で実用的な調味料はお土産にもぴったりです。また、お家でクロアチアの味を再現したいという方も必見!   今回は簡単に使えて日本人の口にも合うクロアチアの調味料を5つご紹介します。 絶対に買ってムダにはならない 『塩』 フラワーソルト   パグ島の塩 美しいアドリア海に育まれた塩をお土産にいかがですか?毎日のお料理に使え、誰でも使い方を知っている調味料である塩は貰って困らないお土産の定番。   クロアチアのスーパーでよく見かけるのは、「パグ島」の塩田で作られた食塩。毎日のお料理に大活躍してくれます。   また、運がよければ「塩のキャビア」と称さ... »記事

月曜日, 3月 28th, 2016
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スプリットからおすすめの日帰り旅行スポット7選

クロアチアの人気観光地スプリット。ドブロブニクと比べてレストランやお土産屋さんなどの物価も少し安く、美しいアドリア海が楽しむことができるスプリットは夏の長期滞在場所としても人気があります。   そこで今回は「スプリットを拠点にクロアチア滞在を楽しみたい」という方のために、スプリットから日帰りで行けるおすすめの観光地をお伝えします。 フヴァル島 フヴァル島の要塞からの絶景   夏のクロアチア旅行でスプリットからの日帰り旅行先として筆者が一番おすすめしたいのがフヴァル島。豊かな自然や深い歴史が息づき、穏やかな時間が流れる美しいこの島は、日常を忘れてリラックスするには最適の場所です!フヴァル島を訪れたら、あなたもきっとクロアチアに恋してしまうことでしょう。   スプリットからフヴァル島へアクセスする際、島の玄関口はフヴァル・タウンまたはスターリ・グラドのいずれか。島へのアクセスの仕方は「フヴァル島へのアクセスの仕方」で詳しくお伝えしていますが、スプリットから日帰りでフヴァル島に行くなら、おすすめはスプリット=フヴァル・タウン間を結ぶカタマランを利用してのアクセス方法。(※フェリーが発着するのはスプリット=スターリ・グラド間)   おすすめする理由は「フヴァル・タウンの方が見所が多い(上の写真の絶景が見える要塞もフヴァル・タウンに位置します)」、そして「カタマランの方がフェリーより速いため、片道につき約1時間短縮できる」という2点です。   おすすめ度:★★★★★ クロたびおすすめ!フヴァル島や青の洞窟を1日で巡るツアーはこちら ⇒ 【スプリット発】青の洞窟&緑の洞窟 日帰りツアー(日本語予約可)  フヴァル島への行き方、観光のベストシーズン、見所、物価など、フヴァル島の基本情報は「【観光前にチェック!】世界が愛するラベンダーの島「フヴァル島」基本情報」をご覧ください トロギール 街の周囲が城壁で囲まれた世界遺産の町「トロギール」 ... »記事

日曜日, 3月 27th, 2016
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日本人観光客に聞いた、クロアチアで驚いたこと6選

近年日本での認知度も随分高まってきたクロアチア。 この記事を読んでくださっている方の中にも「クロアチアに行ったことがある」という人も多いのではないでしょうか。   ところで、いろんな点で異なることが多いクロアチアと日本ですが、日本人観光客がクロアチアに来て驚くことは何だと思いますか?   今回はクロアチアへお越しになった日本人観光客のみなさんから「クロアチアで驚いたこと」をお聞きして、特に多く挙げられた意見を6つお伝えします。 美男美女が多い!   男女問わず一番よく挙がったのが「クロアチアは美男美女が多いですね~」「そこら中、美女とイケメンだらけ」「みんなスラっとしていて、背が高いですね」というお声。   本当にイケメン&美女が多いかどうかは、ぜひクロアチアへ確かめにいらしてくださいね♥   英語がよく通じる   クロアチアの公用語は「クロアチア語」ですが、観光地では特に若い世代を中心に英語がよく通じ、年配層にはドイツ語も比較的よく通じます。また、海岸沿いの地方(特にイストラ地方)では、イタリアが近いことからイタリア語が通じることも。   「クロアチアは英語が上手な人が多くて、あまり不自由せずに旅ができた」「英語の案内表示がたくさんあったので、簡単な英語しかできない私でもひとり旅できた」「クロアチアは語学の達人が多いのですね。2、3か国語をあたり前のように話せる人がたくさんいて驚きました」という声が。   そのため、英語が得意な方は特に不自由することなくクロアチアを旅することができるでしょう。   アドリア海の透明度 ... »記事

土曜日, 3月 26th, 2016
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春はもうすぐそこ、イースターのザグレブ

ザグレブの大聖堂前に置かれた巨大なイースターエッグ(写真は2015年のものです)   3月もあと数日で終わり・・・日本はそろそろ桜が満開になる時期ですね。ザグレブでも杏や桜の木の花が咲き始め、少しずつ春らしくなってきました。今年の春は日本にお花見をしに帰ろうと楽しみにしていたのですが、あいにくうまくスケジュールが調整できず断念。今年はザグレブでお花見を楽しむことになりそうです。   桜に似た花をつける木。このような木をザグレブの至る所で見かけます   毎年春先になると、街中でよく桜に似た花をつける木をたくさん見かけるザグレブ。 杏や桜の可憐な花が咲きはじめ、町の公園の花壇も少しずつ花が咲き始めました。   まだまだ肌寒いですが、先週あたりから青空が広がり、日差しが温かく感じる日もだいぶ増えました。 ザグレブっ子たちは「春はもうそこ・・・!」と待ちきれない様子。晴れた日には街中のカフェのテラス席が、日向ぼっこをしながらコーヒーとおしゃべりを楽しむ人々で溢れかえっています。あと数週間もすれば、チューリップなど色とりどりの花が咲き、町中が色で溢れるザグレブが1年で一番美しい季節となります。   天気予報によると、来週は日中は20度を超える日も多く、これからますます温かくなってゆきそうなザグレブ。ですが、朝晩はかなり冷えますし、まだしばらく冬がちょこちょこ戻ってきそうなので、これから4月にかけてクロアチアへ旅行へお越しの方は、温かい冬服のご用意もどうぞお忘れなく。   庭の杏の花も咲きました♪   明日27日はイースター。カトリック教徒が多いクロアチアでは、イースターはクリスマスと同じくらいとても重要な日。今週末は家族みんなで食卓を囲み、家族団らんのひと時を楽しむ大切なホリデーです。   みなさまもどうか楽しい週末をお過ごしください♪   (2016年3月26日 小坂井真美)  記事

木曜日, 3月 24th, 2016
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在住者がお伝えする、初めてのクロアチア観光で必ず行くべき町ベスト3

首都のザグレブ 小さい国でありながら、見所いっぱいのクロアチア!   「はじめてのクロアチア旅行、どの町に行けばいい?」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。   そこで今回はクロアチアへはじめて来られる方、限られた日程でクロアチアを満喫したいという方に必ず訪れていただきたい町を3つお伝えします。   各都市からのおすすめ日帰り旅行先やクロアチア旅行王道ルートもあわせてお伝えするので、ぜひ旅のヒントにお役立てください! ここを訪れずしてクロアチアを去れない!「ドブロブニク」 ... »記事

日曜日, 3月 20th, 2016
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プレゼントにも!男性が喜ぶクロアチアのお土産5選

女性のみなさん!旅先でお土産を選ぶ際、男性へのお土産選びに頭を悩ませた経験はありませんか?相手の方に喜んでもらえそうなお土産を選ぶのは、案外難しいものですよね。   そこで今回は、男性がきっと喜んでもらえるクロアチア土産をピックアップしてみました。 サッカー好きの男性に!   「クロアチアという国を知ったきっかけはサッカーだった」という方がたくさんいるくらい、サッカーが強い国として有名なクロアチア。   熱烈なサッカーファンが多いクロアチアでは、街を歩いているとサッカーグッズを販売するお土産屋さんやスポーツショップがよく目に付きます。サッカーファンの彼のためにぜひ! ワンランク上のギフトならネクタイ 世界中のビジネスマンが日々身につけているネクタイ。その発祥地はクロアチアなのです!   そんなネクタイ発祥の国クロアチアで、とっておきの1本を見つけましょう。「クロアチアはネクタイ発祥の国」だというエピソードを添えて渡せば、きっと印象にのこるお土産となること間違いなし! お土産にはもちろん、とっておきのプレゼントにもおすすめです。 ⇒ クロアチアで1本は手に入れたい!「ネクタイ」が大切な人への贈り物にぴったりなワケ お仕事の必須アイテム ※写真はイメージです。TOZ.Penkala社の万年筆ではありません   クロアチアはネクタイ発祥の国とお伝えしましたが、実はシャープペンもそう!   クロアチア人のスラヴォリュブ・エドゥアルド・ペンカラ(Slavoljub... »記事

土曜日, 3月 19th, 2016
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【クロアチア】巨人が石ころで創った、世界最小の町「フム」

世界最小の町フム 世界最小の「町」 「世界最小の町」と謳われる、イストラ半島の小さな町フム(Hum)。人口わずか20人程度のフムは「町」というよりも「村」のようですが、公式には「町」とされているそうです。   フムには小さなレストランとお土産屋さんが数件、そして数件の民家がありますが、あまり観光客が来ない秋から春先に訪れると、人っ子一人にも出会わないことも。   そんなひっそりとした平和な時が流れる町を歩いていると、まるでどこか別の世界に迷い込んでしまったかのような不思議な感覚にとらわれます。   フムの見所 町へ続く門の扉。よく見ると12種類の絵が彫られています。取っ手は牛の角のデザイン   小さいけれど、千年もの歴史を持つフム。町そのものが城砦であったフムは、街の周囲が城壁でぐるっと囲まれています。   一周するのにも5分もかからない小さなフム。心の赴くままにのんびりと散策を楽しみましょう。   扉を開いて町の中へ   まず町の入口でお出迎えしてくれる重厚な鉄の扉。よく観察すると12種類の絵が彫られているのに気が付きます。   これは毎月の町人たちの暮らしを表したもの。門をくぐり中にはいるとグラゴール文字が彫られた石碑を見ることができます。   教会と鐘楼   町の広場には800年以上も前のフレスコ画が保存されている聖イェロリム教会や鐘楼が位置します。   時間に余裕のある方は、フムに来た記念に地元のお酒フムスカ・ビスカ(Hunska... »記事