火曜日, 12月 1st, 2015
0 Comments

(ドブロブニク旧市街内)1点もののお土産・アートを探すなら gallery Nika art

お店のオーナー兼アーティストのナターシャさん。美人さんでとても優しい素敵な女性です!   ドブロブニク城壁内、ピレ門から徒歩約3分の石畳の路地に位置するギャラリー・ニカ・アート(gallery... »記事

月曜日, 11月 30th, 2015
0 Comments

【観光基本情報】「クヴァルネルの真珠」オパティヤ

「クヴァルネルの真珠」「クロアチアの貴婦人」と称される、クロアチア随一の高級リゾート地オパティヤ。今回はオパティヤの楽しみ方、見所、町へのアクセス方法をお伝えします。 ヨーロッパ貴族の避暑地 ... »記事

月曜日, 11月 30th, 2015
0 Comments

【リエカ半日観光プラン】散策モデルコースとリエカの見所・観光スポット

トルサット城から眺めたリエカの街並み クロアチア最大の港町、リエカ(Rijeka)。   あまり日本のガイドブックでは詳しく紹介されない町ですが、興味深い見所が詰まった町でもあります。   今回は知っていると町歩きがきっと楽しくなるリエカの観光スポットの豆知識、そして半日モデルプランをまとめてお伝えします。 リエカ半日観光モデルプラン リエカ中心部「コルゾ通り」の様子   リエカはクロアチアの他の町と比べると、比較的新しく近代的な印象を受けます。   それは、1750年に大きな地震に見舞われ、歴史的な建物はほとんどすべて破壊され... »記事

月曜日, 11月 30th, 2015
0 Comments

【中央鉄道駅付近】ザグレブの地下ショッピング街『Importanne Centar』

エスカレーターを降りて真正面に見えてくる自動ドアを進むと服屋さんや靴屋さん、かばん屋さんがたくさん見えてきます   ザグレブ中央鉄道駅のすぐ近くに位置する、地下ショッピング街『インポルタンネ・センター(Importanne... »記事

月曜日, 11月 30th, 2015
0 Comments

クロアチア土産にも!美容や健康にも良いドライいちじく

市場で売られているドライいちじく   いちじく栽培が盛んなクロアチアのアドリア海沿岸部。民家のお庭などにもいちじくの木がよく植わっているのが目につきます。そんなクロアチアのスーパーや街の市場では、一年を通してドライいちじくがたくさん売られています。   クロアチアでは美容や健康にいい食べ物として親しまれているドライいちじく。実際、食物繊維やポリフェノール、鉄分、そして女性ホルモンに似た働きをするエストロゲンなども含まれており、便秘解消にも大変効果があります。   「ドライフルーツはダイエット中のおやつにもいい」とよく言われていますが、クロアチア女性の美しさのヒミツのひとつはドライいちじくにあるのかもしれませんね・・・!   ... »記事

月曜日, 11月 30th, 2015
0 Comments

【クロアチア土産にも】夏野菜の保存食「アイヴァル」

  クロアチアで庶民的なレストランに行くと、お肉料理の付け合わせのひとつとしてよく出てくる赤いペースト状の食べ物。   これは「アイヴァル」という食べ物で、赤パプリカやナス、スパイスや塩などを煮込んで作った保存食です。そのままパンに塗ったり、肉料理の付け合せにしたり、いろいろな食べ方を楽しめます。   お肉料理の付け合わせにもよくでる   ハンガリー料理の影響も強く受けているせいか、パプリカが大好きなクロアチア人。   パプリカが旬である夏になると毎日のように新鮮なパプリカ料理を楽しみます。ですが、旬が過ぎ、寒くなるにつれ市場から姿を消すパプリカ・・・。   冬もたっぷりとパプリカを楽しめるようにと、クロアチアのお料理好きのお母さんたちは、夏の終わりに何キロもの大量の赤パプリカを買いこみ、お家で自家製のアイヴァル作りに励みます。完成したアイヴァルは瓶詰めにされ、一冬かけて大事に食べられるのです。   パンに塗って食べる人もいますが、おすすめはやはりお肉料理の付け合わせ。特にクロアチア名物のチェヴァプチチと相性抜群です!あとはグリルした豚のステーキや、スパイスが利いたハンバーグなどにもよく合います。   日本ではなかなか見かける機会がないと思うので、気に入った方はぜひお土産に買って帰ってくださいね!クロアチア中のスーパーで売られているので、簡単に手に入りますよ。   【関連記事】   ●【決定版】クロアチア在住者が一時帰国時に選ぶ、おすすめ土産15選   ●... »記事

月曜日, 11月 30th, 2015
0 Comments

東西文化が交差する クロアチアのコーヒー事情

クロアチアのコーヒー事情   クロアチアは東西文化の交差地点に位置した国。地理的、歴史的背景からヴェネチア帝国、オーストリア=ハンガリー帝国、オスマン=トルコ帝国など、東西双方の文化の影響を受けてきました。そんなクロアチアの複雑な背景の一部がこの国のコーヒー事情に現れています。   家で楽しむのはトルココーヒー ゆっくりと時間をかけて飲むのがツウな飲み方   まず、クロアチアの家庭でよく飲まれているのがトルココーヒー。トルココーヒーとはコーヒーの淹れ方の一種で、コーヒー粉を水と一緒に沸かします。   オスマン帝国時代から現代に至るまで中東や北アフリカ、そしてクロアチアを含めたバルカン半島一帯で愛飲されてきました。面白いことに、トルココーヒーはクロアチアのほとんどのカフェではメニューになく、家で飲むのが一般的です。   >>>トルココーヒーについて詳しくは「クロアチア土産にも! トルココーヒーの淹れ方」をご覧ください   カフェで飲むのはエスプレッソベースのコーヒー クロアチア人がカフェで飲む定番は”kava... »記事

月曜日, 11月 30th, 2015
0 Comments

クロアチア土産にも!トルココーヒーの淹れ方

  コーヒーが大好きなクロアチア人。   「東西文化が交差する クロアチアのコーヒー事情」でもお伝えしましたが、クロアチアではトルココーヒーを毎日飲むという家庭が少なくありません。   日本ではあまり馴染みがないトルココーヒー。芳醇な香りがし、ほろ苦く、ちょっぴりと粉っぽい舌触りの不思議な味がします。   クロアチアでは、町のどんな小さなスーパーに行っても必ずと言っていい程トルココーヒーの粉を見かけます。値段もひとつ300円程度と大変お手頃価格なので、コーヒー好きの方へのお土産としても人気です。   ですが「買ったものの、トルココーヒーの淹れ方がよくわからなくて、結局開けずにそのままキッチンに置いたままになっている」なんて残念な声も時々耳にします。そこで今回はトルココーヒーの淹れ方をお伝えします。   ... »記事

日曜日, 11月 29th, 2015
0 Comments

クロアチアの味をお家で再現するなら「ベゲタ」

  クロアチア家庭のキッチンで必ずと言っていい程見かけるのが「ベゲタ(VEGETA)」という調味料。... »記事

日曜日, 11月 29th, 2015
0 Comments

グルメな方におすすめのクロアチア土産「トリュフ製品」

クロアチアはトリュフ製品が豊富!   クロアチアのイストラ地方はトリュフの隠れた名産地。クロアチアのスーパーやお土産屋さんでは黒トリュフのみならず、珍しい白トリュフも小瓶に詰めて売られています。瓶詰のみならずトリュフのペースト、トリュフ入りのチーズなど種類も実に豊富。   おすすめはトリュフの香りがついたオリーブオイル。クリーム系のパスタに、仕上げにサッと絡めるだけで、簡単にトリュフパスタをお家で楽しむことができます。(調理の初めの段階でオイルを加えてしまうとせっかくの香りが飛んでしまう可能性があるので、仕上げに使うのがおすすめです)   また、ペースト状のものはお肉料理に添えたりリゾットに混ぜるとGOOD!お肉は牛肉、リゾットならクリーム系のものによく合います。   「買っても調理するのが面倒くさい」という方は、切るだけで食べられるトリュフ入りのチーズを。ぜひクロアチア産のワインと一緒にお楽しみください。   値段も日本で買うよりもお手頃な価格で手に入るのが魅力です。お店にもよりますが、一般的に町のスーパーで買う方が安く手に入ります(ただし、大きなスーパーでしか売られていないのでご注意ください)。   もしくは「トリュフが大好き!」という方は、ぜひクロアチアのイストラ半島へいらしてください!   イストラ半島、特にモトブンやブゼット周辺には「トリュフの森」と呼ばれる程トリュフが豊富に採れる土地が広がっており、この辺りの町にはトリュフ製品を専門に扱うお店もたくさんあります。 ⇒ モトブン観光情報一覧はこちら   ⇒ 日本人がまだ知らないクロアチアの名所満載!イストラ半島でしたい9つのこと   ⇒ 【基本情報】クロアチア・イストラ半島って、どんな所?見所は? 【関連記事】   ●【決定版】クロアチア在住者が一時帰国時に選ぶ、おすすめ土産15選   ●... »記事