
【旅行者にも朗報】EU圏内のローミング料金廃止
こんにちは! 先日より仕事でクロアチアを離れ、ベルギーに滞在しています。 仕事柄、クロアチア国外での出張中でも日々クロアチア現地の人と連絡を取ることも多く、また無料WiFiなどがない環境で調べ物をすることも多いため、今までクロアチア国外に日帰りではなく長期間出る時は、携帯電話代の請求書のことを考えるとドキドキしていたのですが、今回はそんなストレスから解放されています♬ ブリュッセルの町並み というのも、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、先月からEU圏内のローミング料が廃止になったのです!つまり、EU圏内ならどの国に行っても追加料金なしで、いつもEU圏内で使用している携帯電話で通話やテキストメッセージ、インターネットを使用できるようになったのです。 特に、クロアチアでいつも使っているスマホで街中(WiFi等がない所)でササッと調べ物やメールチェックができるのが最高にうれしい! いつもクロアチアで使っているスマホをそのまま、ローミング料金を気にせずにどこでもネットに接続して使えるのはすごく便利で有難いです! ちなみに、EU圏内のローミング料が廃止になったのは先月、6月15日のこと。当サイトでもお知らせさせていただこうと思いながらも、バタバタしていたらあっという間に1カ月以上経ってしまいました・・・(笑)💦 ブリュッセルの町並み ちなみに、ローミング料金廃止圏の対象となるのは、EU加盟国に加えてアイスランド、ノルウェー、リヒテンシュタインの3カ国だとのこと。 クロアチアへお越しになる旅行者のみなさんの中には、現地で旅行者用のSIMカードを購入して利用される方も多くいらっしゃいますが、今後はクロアチアで購入したSIMを持って、そのままスロベニアやイタリアなど他のEU圏内に移動&利用することが可能なので、旅人にとっても朗報ですね! 今回ベルギーを訪れたのは初めてですが、とても素敵な所です!滞在中はほとんど仕事なので、観光する時間はありませんが、また別の機会にぜひゆっくりとプライベートで訪れたいと思います♪ (2017年7月30日 小坂井真美) 【これを読めば完璧!?】 クロアチア旅行・観光のよくある質問集 みんなのご質問にクロたびスタッフがお答えします! 記事

真夏のクロアチアは急な冷えにご注意を!気になる旅の最新服装情報
ロヴィニで見つけた可愛いネコちゃん。暑さにまいったのか、爆睡中でした(笑) こんにんちは! 早いもので、7月もあとわずかですね。 ずっと溶けるように暑い日が続いていましたが、数日前から急に冷え込みだしたザグレブ。青空が広がるものの、まるで夏の終わりのようなひんやりとした空気に包まれています。 今日のザグレブの最高気温は25℃、最低気温は14度。 日本人よりも寒さに強いクロアチア。今日もTシャツで外をウロウロしている人がたくさんいますが、さすがのクロアチア人でさえ寒く感じる方もいるみたいで、なかには薄手の長袖を着ていたり、夏服にカーディガンを羽織っている人の姿も見かけます。 クロアチアに限らず夏のヨーロッパは、このように真夏でも急に冷え込むことがあるため、毎日の服装選びに頭を悩ませることも。 ロヴィニ旧市街 つい数日前、ザグレブから日帰りでイストラ半島のロヴィニとモトブンを周ってきたのですが、この日はびっくりするくらい天候が激変する一日でした。 ロヴィニ この日は天気予報によると、ロヴィニ、モトブン共に「くもり時々雷雨」。体が冷えやすい私は「雨が降ると、すごく肌寒くなるしな・・・」と、薄手の長袖とスカーフなどを用意し、暑さ対策よりも寒さ対策をしてザグレブを出発しました。 ・・・が、ロヴィニについて激しく後悔。 カンカン照りの暑さのロビニ ロヴィニでは真っ青な青空が広がり、「雨なんて1滴も降らないだろう」と思うほど強い日差しが照りつけていたのです。 涼しい夏服でも暑く感じる程のカンカン照り。ロヴィニの街中は観光客でいっぱいでしたが、みんな汗をダラダラかきながら散策していました。 丘の上に建つモトヴンの町 その後、14時半頃にモトブンに到着。 モトブンでも暑さをしのぐため、アイスクリーム用の冷蔵庫近くで寝そべるネコちゃんを発見! 到着してすぐの頃はモトブンもとてもお天気が良く、青空が広がっていたのですが、17時前頃から急に雲行きが怪しくなり、強い風が吹き付けるように。 遠くに見える、白い部分は雨が降っている場所 上の写真で、遠くに見える、白い部分は雨が降っている場所。このあとすぐ、モトブンにもこの雨雲がやってきました。 雨が降り出すと、急にぐっと気温も下がりました。 急に真っ黒な空に包まれたモトブン 私は長袖を着ていたので、さほど寒く感じませんでしたが、Tシャツに半ズボンの格好をしていた人は「寒い寒い」と可哀想なくらいブルブル・・・。 雨宿りをする人たち さっきまであんなに暑かったなんて嘘のよう。急に夏が終わって秋になってしまったかのような寒さでした。 子供たちは突然の激しい雨に大喜び! こんな目に遭わないためにも、急な気温の変化に対応できるよう、夏でも上着はやはり必須です。 また今週末から暑さが戻ってくるようですが、油断は禁物です! 近々8月にクロアチアへお越しの予定の方はぜひ「【保存版】8月のクロアチア観光❘気になる気候や服装は?注意点はある?」もヒントにしていただけると幸いです。 (9月にご予定されている方は「【保存版】9月のクロアチア観光❘気になる気候や服装は?注意点はある?」をご覧ください) (2017年7月26日 小坂井真美) 【これを読めば完璧!?】 クロアチア旅行・観光のよくある質問集 みんなのご質問にクロたびスタッフがお答えします! 記事

【現地レポート】7月・8月のプリトヴィツェ❘大混雑を回避する方法
この間の火曜日(18日)、日本から旅に来てくださった方と一緒にザグレブから日帰りでプリトヴィッツェへ行って来ました。 この日は車でプリトヴィッツェへ向かったのですが、混雑しがちな夏の時期はなるべく朝早くにプリトヴィツェへ到着した方がいいため、ラストケ村は後回しで、まっすぐにプリトヴィッツェへ。朝8時頃に出発して、10時過ぎ頃にプリトヴィツェに到着しました。 7月も後半に差し掛かり、プリトヴィッツェのガイドさんたちからは「毎日すごい人だよ!チケット売り場も遊覧船乗り場も長蛇の列!」と聞いていたので覚悟していましたが、エントランス1に到着して驚愕! チケットを購入したい旅行者の長蛇の列ができていたのです。チケット売り場は上の写真の右側のずっと奥・・・!並んでいれば、恐らく1時間近く、もしくは1時間以上待っていたかもしれません。 「エントランス2の方はほとんど並んでいないよ」という情報を現地でキャッチしたので、すぐさま車に戻ってエントランス2へ向かいました。 エントランス2 情報の通り、エントランス2付近のチケットオフィスはガラガラ。1人も待つことなく、あっさりとチケットを購入し入場することができました。エントランス1の壮絶な光景と思い返すと、思わず拍子抜けしてしまうほどでした(笑) 「P3」から「P2」に向かうボート エントランス2からはまず「P3」から「P2」にボートで渡り、上湖群の散策をスタート。「P3」から「P2」に向かうボートも全く待つことなく、すぐに乗船することができました。 いつも下湖群と比べると人が少ない上湖群。人気の時期なので、やはりたくさん人はいましたが、のんびりと上湖群を楽しむことができました。 美しい滝がいっぱいの上湖群 上湖群を1時間程歩いた後「P2」に戻り、そこから「P3」に向かうボート(遊覧船)に乗船。このボートも1回も見送ることなく、すぐに乗船することができました♬ こうして、一度も混雑に巻き込まれることなく、スムーズに「P3」へ到着! そして「P3」に到着した光景に驚愕してしまいました・・・!!(↓↓) 下湖群から上湖群に渡りたい人の長蛇の列ができたP3 「P3」には下湖群から上湖群に渡りたい人の長蛇の列ができていたのです! 延々と続く人の列・・・。 その列はボート乗り場が見えないところまで続いていました(下の写真↓)!乗船まで恐らく1時間半はかかるであろう長い列。 きっと私たちもエントランス1からスタートしていたら(下湖群から上湖群に向かっていたら)炎天下の中、この長蛇の列に巻き込まれていたことでしょう。 そんな光景を目にして「エントランス2からスタートしてよかったですね」という話をしながら、「P3」近くのレストランスペースでランチタイム。 ひと休みした後は、下湖群の散策を楽しみました。 下湖群 やはり上湖群と比べて、圧倒的に人が多い下湖群。 下湖群 狭い場所だと、すれ違うのもやっとな程たくさんの人でごった返していました。 とはいえ、下湖群もハイライトをばっちり巡り、14時過ぎにエントランス1でフィニッシュ! 今回はエントランス2からスタートした判断が良かったおかげで、1度も長蛇の列に並ぶことなく散策を終えることができました。 7月から8月末にかけて、これからしばらく連日大混雑が予想されるプリトヴィッツェですが、エントランス1が混んでいる日はエントランス2からスタートすることをおすすめします。 今回私たちが巡ったルートは「【知らないと後悔する】夏のプリトヴィツェ散策... »記事

【現地レポート】石畳と階段のフォトジェニックな街『シベニク』
シベニクの町並み こんにちは! 観光シーズンのピークに突入し、ずっとバタバタしていたため少しレポートが遅くなりましたが、先月末にシベニクへ行って来ました。 とっても素敵な町だったので、たくさんの写真と共にレポートしたいと思います♬ スプリットは様々なイベントが町のあちらこちらで行われ、すごく賑やかでした! シベニクはアドリア海沿岸(ダルマチア地方)に位置する小さな街。 仕事でスプリットに行った翌日、「クロたび」のシベニク情報を充実させる目的で、ザグレブに帰る前にシベニクへ立ち寄ってきました。 スプリットのプロムナード。夜遅くまでたくさんの人で賑わっていました! スプリットからシベニクまではバスで約1時間半。 途中海岸沿いの美しい景色や街並みを車窓からぼ~っと眺めていると、あっという間に到着しました(スプリット⇒シベニクへ向かう際は、バスの左側の席がおすすめです。左側に海が見えてきますよ!)。 シベニクのバスターミナル シベニクの中央バスターミナルから旧市街までは徒歩約5分程度。 海沿いを歩いてゆくと、美しい旧市街が見えてきます(↓) 写真奥に見えるのが旧市街の町並みです 「きれいな町並みだな~」と、旧市街に近づくにつれ一人ワクワク感が高まっていたのですが、海を気持ちよさそうに泳ぐ白鳥を見つけてひとり心の中で大興奮! 白鳥・・・といえば、湖のイメージが強かったため「海にも白鳥がいるんだ!」と、びっくりしてしまいました(笑) 近くまで寄ってきてくれました♥ 白鳥にほっこり癒されながら、旧市街に到着。 「クロアチアの中でも最も階段が多い街のひとつ」だと言われるシベニク。 まさにその通りで、旧市街に到着した途端、右を向いても、左を向いても階段だらけの景色が目に飛び込んできました。 中世の街並みを色濃く残し、迷路のように細く入り組んだ石畳の路地が特徴的なシベニク旧市街。 半径約250m以内に旧市街(見所)がすっぽりと収まってしまう程、コンパクトな可愛らしい街なので、方向音痴の筆者でも地図を持たずに安心して街歩きを楽しめました。 途中素敵なテラス席があるカフェやレストランもたくさん見かけましたよ・・・! こんなに素敵な石畳の路地のテラス席に腰掛けて、コーヒーを楽しめたら最高ですね♬ この日はシベニクについて勉強するため、半日ほどガイドさんに案内をして頂きながら街を歩いていたのですが、街角でとてもおもしろい話をしてくださいました。 なんでも、下の写真(↓)に写っている黄色い建物の角にある、白い石を積み上げたような柱は「市民の見栄の張り合いの”レガシー”」なのだとか。 昔シベニクに住んでいたお金持ちの人々が、その財力を誇示するために作り始めたのだそう。「柱の高さ=財力」つまり、この石の柱が高ければ高いほどお金持ちだとみなされた、という説があるそうです。 ですが他にも、ただ単に、荷物の運搬などで建物の角が痛まないように保護するために作られた、という説もあるのだそう。 個人的には”見栄の張り合い説”の方が、何だか人間くさくておもしろうなぁ、と思います(笑) レストランの入り口も素敵です♥ 他にもガイドさんに教えてもらうまで気づかなかったのですが、下の写真のように、民家の壁の足元に小さなくぼみがあいていました(↓) 壁に小さな穴が空いているのが見えるでしょうか?犬やネコのための水飲み場だったそうです これは犬やネコのための水飲み場だったのだとか。上の写真の場所以外にも、町の至る所に小さな生き物たちのための水飲み場が点在していました。 「(シベニクが位置する)ダルマチア地方は昔から夏は暑さが厳しく、水の確保は常に町の死活問題だったの。シベニクの旧市街の中にも、当時大切に使われていた井戸がいくつか今も残されているのよ」と語るガイドさん。 水を手に入れることが容易でなかった中世の時代、人々にとって水は今以上に貴重な存在。それにも関わらず、動物たちのために水飲み場を作り、貴重な水を分け与えていたシベニクの人々の優しさに、思わずじ~んとしました。 そんな心優しい人たちが住む町のためか、シベニクでは毛並みの良い、幸せそうなネコちゃんたちをたくさん見かけました。 >>続きを読む(次のページへ) 記事

【現地便り】夏のクロアチア旅行 ❘ 急な気温の変化にご注意を!
もう7月も半ばですね。 日本も毎日とても暑い日が続いているようですが、みなさま如何お過ごしでしょうか? クロアチアもここ数週間、溶けるように暑い毎日が続いています。 夏のバカンスシーズンが始まり、ザグレブでも「あと〇日で夏休みだ♬」と長期休暇を楽しみにしている人の声をたくさん耳にするように。夏休みが早い人は、もうとっくにバカンス期間に入って「数週間はザグレブに帰ってこないよ♪」と、嬉しそうに海辺の避暑地へ出かけてゆきました。 こんな風に、みんな暑いザグレブを脱出して、海辺でのんびりと過ごすことで頭がいっぱいです(笑) オパティヤの町並み 一昨日(13日)はオパティヤにザグレブから日帰りで行って来たのですが、海はクロアチア国内外から海水浴にやって来た人たちで大賑わいしていました♬ この日のオパティヤのお天気は晴れ。とても日差しがきつく、数分間日向に立っていると身がじりじりと焦げるような暑さでした。 すぐ目の前には楽しそうに海水浴を楽しむ人たち。私もザブ~ンと海の中へ飛び込みたい気持ちでいっぱいでしたが、仕事で来ていたためそんなわけにもいかず、青く輝くアドリア海の景色だけ目に焼き付けてザグレブへ戻ってきました。 夜になると若干暑さがマシになるものの、ずっと暑かったここ数週間。 「いつまでこの暑さが続くんだろう・・・」と、猛暑にみんなうんざりとしていましたが、昨日(14日)から急にひんやり、涼しくなりました。 ずっとお昼は30度越えの毎日だったのに、昨日のザグレブの最高気温はたったの22℃。特に朝晩は半袖という恰好だと肌寒い程で、さすがの(暑がりやさんが多い)ザグレブでも、薄手の長袖にズボン・・・という恰好の人もちらほら見かけました。 引き続き今日も青空が広がるものの、涼しいお天気のザグレブ。お天気予報によると、今日のザグレブは最高気温は25℃、最低気温は13℃とのこと。毎日溶けるような暑さにうんざりとしていたので、久しぶりの涼しさに気持ちがリフレッシュされました。 暑い日は石畳の上がひんやり気持ちよさそう♬ ・・・が、これはほんの束の間の涼しさのよう。 来週のお天気予報を見ると、水曜日あたりからまたグッと気温が上がる模様。最高気温が35℃越えと恐ろしい数字が並んでいます💦 羽織物が要るくらい涼しくなったかと思えば、また戻って来る猛暑・・・。クロアチア(ヨーロッパ)の夏は、こんな風に急激に気温が変化するので旅の服装選びにも頭を悩ませてしまいますよね。 近々クロアチアへお越しになるご予定の方は、よろしければ下の記事を旅の服装準備のヒントにしていただけると幸いです。 ⇒ 【保存版】7月のクロアチア観光❘気になる気候や服装は?注意点はある? ⇒ 【保存版】8月のクロアチア観光❘気になる気候や服装は?注意点はある? 来週からまた厳しい暑さが戻ってくるクロアチア。散策中の熱中症にはくれぐれもご注意くださいね! ☆オパティヤの観光情報一覧はこちら 【関連記事】 ● 夏のクロアチア旅行に用意して行きたい8... »記事

【観光地図つき】シベニク・おすすめの観光スポット6選
日本のガイドブックにはあまり詳しく取り上げられていないため、観光情報が非常に乏しいシベニク。ですが、シベニクにはガイドブックには載っていない素敵なスポットがたくさん存在します。 そこで今回は必見の「聖ヤコブ大聖堂」や「聖ミカエル要塞」の他にも、シベニクを訪れたらぜひ立ち寄っていただきたいおすすめのスポットを全部で6つお伝えします! シベニク観光マップ ... »記事

【保存版】旅行前にチェック!シベニク観光基本情報
日本のガイドブックではあまり詳しく取り上げられてないけれど、魅力満点の町シベニク。 「そもそも、シベニクってどんな町?」「町の見所は?」「シベニク観光に必要な日数は?」「シベニクではどのあたりに泊まるべき?」「シベニクへのアクセス方法は?」などなど、シベニクの観光基本情報をお伝えします! シベニクの特徴 クロアチアの中でも特に「階段の多い町」として知られるシベニク。歴史の古い町で、細い石畳の路地が入り組んだ路地は中世の町並みを色濃く残しており、そぞろ歩きをするのにとても楽しい町です。 「階段の町」と称される通り旧市街内は階段がとても多く、変化に富んだ景色も大変魅力的。路地を曲がるごとに異なるフォトジェニックな景色に出逢うことができ、ずっと歩いていても飽きない素敵な町です。 ... »記事

(シベニク旧市街内)ハンドメイドのお土産がたくさん!Suvenirnica sv.Luce
お店の外観 シベニク旧市街の一角にひっそりとお店を構える『スーベーニルニッツァ・スヴェティ・ルツェ(Suvenirnica... »記事

【厳選】シベニクでおすすめのホテル3選
日本ではまだまだ情報が少ないクロアチアの町、シベニク。ガイドブックでもシベニクのホテル情報がほとんどないため「どのホテルがおすすめですか?」というご質問をしばしば耳にします。 シベニク中心部(旧市街から徒歩圏内)に位置するホテルはほんの数件程度。旧市街内、あるいは旧市街から徒歩圏内の位置にステイするなら、アパートメントタイプのお宿がほとんどとなります。 ですが、今回は「アパートメントタイプのお宿は、利用方法がホテルと異なり不安なので、やっぱりホテルに泊まりたい!」という方のために、少ないシベニクのホテルの中でも、特におすすめのホテルを3軒リストアップしてみました。 旧市街内のお洒落ホテル『ライフ・パレス』 優雅な雰囲気が漂うホテル内 (C)Booking.com... »記事

【シベニク旧市街内】秘密の花園でカフェタイム♬ Caffe Sveti Lovre
クロアチアのシベニクへお越しのみなさんにクロたびスタッフがこっそり教えたいおすすめのスポットは、旧市街内にある「聖ロブロ教会」のお庭。聖ロブロ教会が所有する美しいお庭で、地中海エリアの様々なお花やハーブなどが約150種類植えられています。 特に美しいのは花が咲き乱れる春から夏にかけての時期。旧市街内にひっそりと佇む美しいお庭は、まさに秘密の花園のよう! お庭にはカフェ・レストラン『スヴェティ・ロヴレ(Sveti... »記事