火曜日, 10月 25th, 2016
0 Comments

プリトヴィッツェ 紅葉真っ盛りです!

  先週の土曜日、またプリトヴィッツェ湖群国立公園に行ってきました。   2週間前と比べると、園内の木々がより一層赤や黄色が眩しく色付き、まさに紅葉真っ盛りでした!   朝、公園に到着したころはどんより曇り空でしたが、それでも一面赤や黄色に染まるプリトヴィッツェの美しさに感動しました。   訪れる日や季節、お天気によって表情を変えるプリトヴィッツェは、本当に何度足を運んでも飽きることはありません。     お昼過ぎからは晴れ間が見え、青い空と輝く水面に挟まれた紅葉を見ることができました。   その美しさは格別・・・!   私は今まで秋、紅葉の時期にプリトヴィッツェを訪れた際はいつも曇り空の日ばかりだったのですが、初めて青空の下のプリトヴィツェの紅葉を見ることができました。     ここに載せている写真はすべてスマホのカメラで撮ったものですが、実際の景色は写真で見るより、ずっとずっと美しかったです!   公園レンジャーさんのお話では、恐らく来月半ば頃まで紅葉が楽しめるでしょう、とのことでしたので、近々クロアチアへお越しの方はぜひ楽しみにしていらしてくださいね♪   (2016年10月25日 小坂井真美) プリトヴィッツェの観光情報をチェックしよう ⇒ プリトヴィッツェ園内散策モデルコース一覧はこちら   ⇒ プリトヴィッツェ園内のレストラン情報一覧はこちら   ⇒ 散策前に知っておきたい、プリトヴィッツェ国立公園の特徴   ⇒ 【観光前にチェック】プリトヴィッツェ散策 服装と持ち物   ⇒ 安全のために知っておきたい、公園内での注意とマナー   ⇒ 【プリトヴィッツェ】公園へのアクセス、入園料と開園時間   ⇒ ベストシーズンはいつ?プリトヴィッツェの幻想的な四季巡り   ⇒ (プリトヴィッツェ観光)死亡事故につながる可能性も!絶対に守ってほしいこと   ⇒ 【夏プリトヴィッツェ観光をする方へ】事前に知っておきたい注意点 【これを読めば完璧!?】 クロアチア旅行・観光のよくある質問集 みんなのご質問にクロたびスタッフがお答えします!  記事

水曜日, 10月 12th, 2016
0 Comments

【服装情報】秋・冬のスロベニア観光は温かい服が必須です

ブレッド湖   先週の土曜日から出張でスロベニアに来ています。   土日はブレッド(Bled)とボーヒン(Bohinj)、昨日はポストイナ(Postojna)、昨日の夜からはリュブリャナ(Ljubljana)といろんな町を周ってきました。   どこも、何度来ても決して飽きない美しさ!クロアチアも大好きですが、スロベニアにはクロアチアとはまた違う美しさや魅力があります。 また少しずつレポートにしてお伝えしますね。   ボーヒン湖   それにしても、スロベニアは本当に寒い・・・っ!! どこももう冬のような寒さで、気温は朝晩は10度以下、日中も15度前後程度です。   特にボーヒンでは、ロープウエイでフォーゲル展望台(フォーゲル・スキーセンター)に行ってきたのですが、さすが標高1535mの山の上!雪がちらついておりあたりは白く、すでに冬の世界が広がっていました。(ちなみに気温は2度でした!)   フォーゲル展望台からの眺め   まだ10月ですが、これからスロベニア旅行を考えている方は、秋服ではなく温かい冬服をたくさん持っていらしてくださいね。   ちなみに私は毎日、温かいインナー×2枚、ニットの服、首元までカバーできる分厚いダウンジャケット、手袋、ブーツという真冬のような恰好をしていますが、これでも寒く感じることもあるくらいです。(念のためにリュックサックにもう1枚ニットの上着を入れていますが、時折活躍しててくれます)   これからはもっともっと寒くなってゆくので、この他にもマフラーやカイロ、帽子などもご用意されることをおすすめします。   ポストイナ鍾乳洞   それから、毎日寒い中を長時間うろうろしているためか、肌がとっても乾燥します。お肌が乾燥しやすい方は、顔用の保湿クリームはもちろん、ボディクリームも必須です。   これから冬にかけてのスロベニア旅行は防寒対策は万全に行っていらしてくださいね。   (2016年10月12日)    記事

月曜日, 10月 10th, 2016
0 Comments

【服装・気候情報】10月のクロアチア旅行❘紅葉が始まりました!

  先週の土曜日、数週間ぶりにプリトヴィツェへ行って来ました!   数週間前もかなり肌寒かったのですが、随分寒くなっており、秋というよりはもう冬のようなひんやりと空気に包まれていました。 紅葉も始まっており、黄色や赤に色付く園内の木々。     土曜日は日本からお越しになった方々とプリトヴィッツェへご一緒させていただいたのですが「クロアチアは思っていたよりも寒くてびっくりしました。プリトヴィッツェもかなり冷えますね」と驚いていらっしゃいました。   ここ数週間でクロアチア、特に内陸部はぐっと冷え込み、このまま冬本番まっしぐらというような雰囲気。特に朝晩はかなり冷えるため、暖炉やヒーターを使い始めたお家も多くなりました。   遊覧船の上は特に寒かったです。上の写真でもご覧いただける通り、プリトヴィッツェ散策を楽しむみなさんは、完全な冬服でした   寒がりの私は、この日はヒートテック+薄手の長袖+ニットの上着+ダウンコートというかなり温かい服装でプリトヴィツェへ行ったのですが、それでも途中肌寒く感じるくらいでした。   これからクロアチアへ旅行にいらっしゃる方のなかには「まだ10月、秋の旅行だから・・・」と秋服をメインにご用意されるつもりをしている方もいらっしゃるかもしれませんが、これからのクロアチア旅行は温かい冬服をメインにご用意くださいね!     スプリットやドブロブニクなどアドリア海沿岸の町では日中薄手の長袖でも十分なくらい温かくなることもあるので、これらの町を散策する時はインナーシャツ、薄手の長袖、温かい長袖、上着(またはコート)というように、重ね着をして体温調節をしっかりとできるようにしておくことをおすすめします。   体が冷えて体調を崩さないように、くれぐれも服装には注意して秋のクロアチア旅行を楽しんでくださいね。それから、毎度しつこいですが、スリにもくれぐれもご注意ください!   (10月9日 小坂井真美)   【関連記事】    ●【保存版】クロアチアの季節・気候・服装アドバイス   ●秋・冬のクロアチア観光は?「オフシーズン」が狙い目である6つの理由!   【これを読めば完璧!?】 クロアチア旅行・観光のよくある質問集 みんなのご質問にクロたびスタッフがお答えします!  記事

日曜日, 10月 9th, 2016
0 Comments

10月10日~14日 / ラジオ番組出演のお知らせです

  こんにちは! 今日はみなさまにご報告があります。 (日本時間)10月10日~14日(月曜~金曜... »記事

火曜日, 10月 4th, 2016
0 Comments

クロアチア映画『灼熱』 11月全国ロードショーが決定しました!

※画像はイメージです   クロアチア映画「ZVIZDAN」(日本語タイトル『灼熱』)が来月、11月に東京ほか全国順次ロードショーが決定しました!   「ZVIZDAN」は2015年に第68回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門の審査員賞を受賞し、世界的な注目を浴びるクロアチア映画。   1991年のユーゴスラビア紛争を背景に、2001年、2011年と3つの時代で展開するセルビア人の娘とクロアチア青年のラブストーリー。紛争が始まって”敵同士”となり、民族間の対立に引き裂かれながらも愛の力で憎しみを超えていこうとする若い男女の葛藤と希望の物語です。   同作公式HPには、クロアチア・ザグレブ出身のダリボル・マタニッチ監督のインタビュー記事なども掲載されていますが、特に印象的だったのが次のお話。   「今、私たちはソーシャルメディアを通し、バルカン諸国のみならず、世界中で、ほぼ毎日のように憎悪の感情を目にする。(中略)憎悪の矛先が他国でなければ、異なる宗教、政治戦略、性的嗜好、自分より高級な車を持つ隣人などへと向かう。自分たちと異なるものを拒絶する理由には事欠かない。なぜなら、愛や慈悲といった崇高な感情を表現するより、負の感情を吐き出すほうが簡単だからだ。(中略)誰に対しても憎しみの感情を抱くことが本当に幸せなことであるのか問いかけてほしい。」   (引用:『灼熱』ダリボル・マタニッチ監督インタビュー)   なぜ人は愛し合うのか なぜ人は憎しみ合うのか なぜ人は殺し合うのか   クロアチアや旧ユーゴスラビア地域、旧ユーゴスラビア紛争について知るきっかけ、そしていろいろ大切なことを考えされてくれる、とても興味深い映画だと思います。   地球の歩き方ザグレブ特派員ブログ「【歴史的瞬間】(旧ユーゴ内戦)クロアチア、セルビアの戦争責任問題に一幕降りる」などで何度かお伝えしてきましたが、私のパートナーの両親の境遇と重なる点もあり((この映画の設定は逆ですが)父がセルビア人、母がクロアチア人)個人的にもとても興味を引かれる映画です。   実は有難いことにオンライン試写会にご招待いただいたのですが、これから本編を見るのが楽しみです。また見終わったら感想をシェアさせていただきますね!   同作品のあらすじなど、詳しくは『灼熱』公式HPで公開されています。ぜひチェックしてみてくださいね!     (2016年10月4日 小坂井真美)    記事

月曜日, 10月 3rd, 2016
0 Comments

【現地レポート】ザグレブからの日帰り旅行にも!ロニュスコ・ポリェに行ってきました

田舎風の素朴な建物が並ぶAUGUSTの敷地   先週の土曜日、ザグレブから車で約1時間の所に位置するロニュスコ・ポリェ(Lonjsko... »記事

火曜日, 9月 27th, 2016
0 Comments

秋のクロアチア旅行 気になる服装は?

イストラ半島の町ポレチュ。町ゆく人は半袖の人が多かったです   今月中頃から一昨日にかけて、仕事で北はスロベニアのブレッド、南はクロアチアのドブロブニクまで駆けまわってきました。   シルバーウィークの時期と重なっていたためか、日本人観光客の方の姿もたくさん見かけました。 スロベニアのブレッド。湖の上では上着がないと寒く感じました   ここ数日、近々クロアチア旅行に来られる予定の方から「もうすぐクロアチア、スロベニアへ旅行に行くのですが、どんな服装をしてゆけばいいですか?」とよくご質問を頂戴します。   実は今回私も今回の出張の準備をする際に「どんな服をカバンに詰めてゆこうか・・・」と少し頭を悩ませました。   スプリットは朝晩は少し肌寒いですが、お昼はまだまだ夏服でも大丈夫そうです   お天気予報をチェックしたり、各都市の友達のアドバイスを聞いて、薄手の長袖を中心に、念の為の夏服、そしてダウンジャケットを用意してゆきました。   結局、この1週間で結局毎日活躍してくれたのは薄手の長袖と秋物のジャケット。寒がりの私は夏服を着る機会は一度もありませんでした。   まだまだ温かいドブロブニク   でも、ドブロブニクやスプリットなどでは日中はかなり気温が上がるので、暑がりの方は夏服で十分なくらいの温かさ。日差しが強いので、観光中はまだまだ日焼け止めが手放せそうにありません。   ただしドブロブニクでも日が落ちるとかなり肌寒くなるので(特にスルジ山山頂)昼間は温かい日でも、夕方からの散策には上着やジャケットをぜひ持ち歩いてくださいね。   トロギール   一方で、日に日に肌寒くなるザグレブやプリトヴィッツェなどの内陸部の町。今日のザグレブはかなり寒く、最低気温はなんと7度・・・!お昼は20度程度まで気温が上がりましたが、外を歩く人はみんな長袖+コートやジャケットを着ていました。   夜日が暮れてからは一層気温が下がり、冬服にダウンコートを着ていて丁度良いくらい。秋服だけでコートなしで歩いているとブルブル震えてしまうくらい冷えました。   以上のように、これからのクロアチア旅行には寒さ対策も万全に行っていらしてくださいね☆   (2016年9月27日)    記事

木曜日, 9月 22nd, 2016
0 Comments

【保存版】10月のクロアチア観光❘気になる気候や服装は?注意点はある?

10月 プリトヴィッツェの紅葉を楽しむ旅人たち   ... »記事

土曜日, 9月 17th, 2016
0 Comments

クロアチア人が日本人におすすめする、ワインの楽しみ方 

ゾランさん(左)とミレンコさん(右) 【関連記事】   ⇒... »記事

金曜日, 9月 16th, 2016
0 Comments

【現地レポート】クロアチアワインと料理、伝統文化を堪能するなら『ロイヤルワインロード』

ロイヤルワインロードの敷地内には樹齢100年以上のオリーブの木が   ⇒ 前回の記事『【現地レポート&インタビュー】アドリア海を望む王様の葡萄畑『ロイヤルワインロード』はこちら)   ザダル近郊に位置する、アドリア海を一望できる『ロイヤルワインロード(Kraljevski... »記事