
【保存版】セルビア・ベオグラードの主要観光スポット(地図とアクセス方法)
ベオグラードのシンボル『聖サヴァ教会』 まだまだ日本では少ないセルビア・ベオグラードの観光情報。ベオグラードについて詳しく書かれているガイドブックもあまり見かけませんよね。 そのためか「今度ベオグラードに行こうと思っているけれど、観光スポットの場所や位置関係がよくわからない」という声をよく耳にします。 そこで今回はそれぞれの位置関係(地図)を中心に、ベオグラードでおすすめの観光スポットの位置(地図)と開館情報をまとめたものをお伝えします!(このページの一番下に、すべての観光スポットの位置関係がひと目でわかる簡単な地図を載せています) なお、ここでお伝えする観光スポットは頑張ればすべて徒歩で回りきることができる距離ではありますが「花の家」と「聖サヴァ教会」までは結構な距離があるので、バスやトローリーなどを利用して移動することをおすすめします。(「ベオグラード観光の時間がたっぷり1日ある」という方は頑張ってすべて徒歩観光してもいいかもしれませんが、半日しかない方は断然乗り物を利用して移動することをおすすめします) 聖サヴァ教会 聖サヴァ教会の内部 町を代表するシンボルのひとつでもある聖サヴァ教会。バルカン半島で最大級の正教会の教会としても知られています。この教会の建設が始まったのは1935年ですが、現在もまだ内部の建築が続けられています(内部は完成していませんが見学をすることはできます) 【DATA】 ■Храм... »記事

【速報】UEFA EURO 2016 クロアチアが王者スペインに勝利!
6月10日から7月10日にかけてフランスで行われているユーロ2016(UEFA欧州選手権)。 日本ではどれくらい報道されているのかわかりませんが、ヨーロッパはとても盛り上がっています。もちろんクロアチアもサッカー一色。 6月の頭頃から街角のカフェなど、至る所が白と赤のクロアチアカラーで彩られています。 サッカー狂の友達は仕事そっちのけで「パリに試合を見に行ってくる」と、クロアチア代表の試合がある度にせっせとパリへ。 (イェラチッチ広場にもサッカー応援用の特設テントが設置されています) 先週ドブロブニクに行った際も、夕方頃からクロアチアカラーのTシャツを着た人が町中をやたらたくさん歩いているな・・・なんて思っていたら、どうやらその日(17日)はチェコとの試合の日だったようです。 ウェイターさんやウェイトレスさんも仕事そっちのけでテレビ画面に釘付けでしたよ(笑) 今日は強豪スペインとの対戦だったのですが、2008年、2012年と2年連続で優勝したスペイン代表にクロアチア代表が2-1で見事勝利しました!! 王者スペインとの対戦とのことで、今までの試合を観ずにスルーしていたサッカーにあまり関心のないクロアチア人も今夜ばかりはテレビ画面に釘付け。そんな彼らの雰囲気に巻き込まれて、私も画面に釘付けになってしまいました。 最初の1点はスペインに奪われ1-0で進んでいたクロアチアですが、その後1点を奪い返し同点に。 その後、後半戦で「なんとか、せめて同点で逃げ切れたら・・・!」とクロアチア中が手に汗握る中、「あと15分程で試合が終わり」という頃にまさかの2点目のゴール! クロアチア中に歓喜に沸き上がりました! いつも強気なクロアチア人も王者スペインに勝つのはさすがに難しいと思っている人が多かったみたいで、みんな口々に「まさかあのスペインにクロアチアが勝つなんて・・・!」「奇跡だぁぁ~~!!」とうれしいやら、びっくりやらの様子。 家の外からは(いつもお決まりの)「うぉぉぉ~~~~!」「クロアチアァァァァ~、クロアチアぁぁぁぁ~!!!」という雄叫びが。爆竹もバンバン鳴らされて、人々の熱狂ぶりがひしひしと伝わってきました。 (↑)爆竹では物足りないのか、歓喜のあまり花火を打ち上げる人も・・・(笑) ちなみに明日(22日)クロアチアは祝日。(今クロアチアは午前0時前ですが)今夜はクロアチア中がお祝いムードに包まれ、朝まで飲み明かす人が続出する賑やかな夜になりそうです。 明日のクロアチアのニュースはきっとこのニュース一色でしょう(笑) おめでとう、クロアチア!!! (小坂井真美 2016年6月21日) 記事

【現地ガイド伝授】夏のクロアチア旅行に用意して行きたい8 つのモノ
みなさん、こんにちは!クロアチア・ザグレブ在住ガイドのまみです。 太陽とアドリア海が一層輝きを増す夏。クロアチア観光には最高の季節です! 「今年の夏休みは念願のクロアチア旅行!」こう楽しみにされている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、夏のクロアチア旅行に持ってきていただきたい、現地できっと役に立つ持ち物を8つお伝えします。 日焼け止め 特に女性の方が気になる日焼け。太陽の光がさんさんと降り注ぐお天気の良い日に、うっかり日焼け止めを塗り忘れて夢中で観光していると、あっという間に... »記事

バチカン市国観光をする前に知っておいた方がいい9つのこと
サン・ピエトロ大聖堂のクーポラからの眺め 今日はヴァチカン観光についてお伝えします。 先月(5月)末、少し早い夏休みでクロアチアからイタリア(ローマ)へ遊びに行って来ました。その際、ヴァチカン市国もあわせて観光したのですが、実際に足を運んでみて「これは事前に知っておいてよかった!」「事前に知っておきたかったな」と感じたことをリストアップしてみました。 ヴァチカン観光情報はクロアチア在住の筆者にとって専門外ですが、これからヴァチカン観光をされるみなさまの何らかのヒントになれば・・・と思い、まとめました。 服装に注意 神聖な場所なため、露出の多い服装は避けましょう 世界最小の国、バチカン市国。キリスト教カトリックの聖地でもあるこの国には巡礼者はもちろん、世界中からたくさんの観光客が足を運びます。 これはガイドブックやネット情報でもよく書かれていますが、バチカン観光の際は服装に注意しましょう。カトリック信者でない人にとってはヴァチカン、サン・ピエトロ大聖堂は「観光地」のひとつかもしれませんが、やはりただの観光スポットである前に、ここは神聖な場所。 ミニスカートやキャミソール、ショートパンツなど、肩やひざがでている服装では入場拒否される可能性があります。サン・ピエトロ大聖堂だけではなく、バチカン美術館も同様です。 バチカンを訪れる時だけではなく、他の国でも教会や寺院など神聖な場所を訪れる際は気を付けたいポイントですね。 セキュリティーチェックがある サン・ピエトロ大聖堂、バチカン美術館ともに、入場する際にセキュリティチェック(荷物チェックとボディーチェックがあります)。要領は空港のセキュリティチェックと同じ。ポケットからカメラや携帯電話などの電子機器を出し、検査機に通すだけです。 空港と異なりペットボトルのお水などは持ち込めますが、刃物は持ち込み禁止。旅行中に便利なアーミーナイフなどを持っていると没収されてしまうそうなのでご注意ください。ちなみに、ローマからバチカン市国へ入る際に入国審査はなく、パスポートチェックはありませんでした。 ちなみに後にも述べますが、バチカンは朝早くに行かないと、かなり混雑します。筆者たちは朝早く(9時前)バチカンへ到着したので、セキュリティーチェックも全く待つことなく通ることができましたが、16時頃にセキュリティーチェックの近くを通りかかった時、チェックを待つ長蛇の列ができているのを目撃しました。 体に負担の少ない恰好で バチカン観光の際は「露出の少ない服装で」とお伝えしましたが、なおかつ「体に負担の少ない恰好」で行くことをおすすめします。具体的には歩きやすい靴を選び、荷物はできるだけコンパクトに&軽くという2点です。 特に女性の方は、ヒールは避けた方が無難。そもそも観光時にヒールを履く方はあまりいらっしゃらないとは思いますが、サン・ピエトロ大聖堂のクーポラに登ったりバチカン美術館の観光を予定されている方は、たくさん歩くことになるので、ぜひ歩きやすい靴を選んでくださいね。 朝早い時間がおすすめ 朝早くは人がまばら(写真は5月末、9:00前のサンピエトロ広場) バチカンに行ったことがある友人に「絶対に朝早く行った方がいいよ」と勧められ、筆者がバチカンに到着したのは朝の9時前。サン・ピエトロ広場にはほとんど人がおらず、セキュリティーチェックも全く並ぶことなく入国することができました。 まずはサン・ピエトロ大聖堂を見学。参拝者や観光客もまばらで、ゆっくりと見学することができました。半時間程じっくりと見学させて頂いたあと、クーポラへ。クーポラに登るにも長蛇の列に待つこともあるそうですが、朝に来たためか、まったく並ぶことなく頂上までスムーズに行くことができました。 クーポラの上からの景色を満喫し、日本とクロアチアの家族に絵葉書を書いたり、なんだかんだ楽しんだあと、11時前にサン・ピエトロ広場に降りて来たのですが、ほんの数時間の間に広場が人で埋め尽くされており、あまりにもの混雑ぶりにびっくりしました。 頑張って朝早くに来て本当によかったと思いました。 ガイドブックには「早朝の他、お昼のランチタイム頃にも人が少なくなる」との情報もありましたが、特に夏の暑い時期はランチタイムは日が照り付け暑いので、やっぱり朝早くに行く方がいいかもしれません。 長い長い階段の先に待つ絶景 クーポラからの眺め 頂上に近づくにつれ、階段の幅が狭くなります サン・ピエトロ広場とローマの街を一望できる美しい景色に出逢えるのはサン・ピエトロ大聖堂のクーポラ(ドーム)の頂上。この記事の一番はじめに載せている写真もクーポラの頂上から撮ったものです。 絶景スポットとして人気のある場所ですが、頂上に辿りつくには長く狭い階段を上る必要があります。途中まで有料エレベーターで登ることができるのですが、それでも300段ちょっとは自力で登る必要があります。 エレベーターなしで全部自力で登りきるなら、その階段の数はなんと550段近く・・・!頂上に近づくにつれ、階段の幅もかなり狭くなります。このようにクーポラに登るにはある程度体力が必要になります。 筆者はエレベーターを使わず、550段を徒歩で上りきりましたが、頂上に着くころには汗びっしょり、息も絶え絶えに。ですが、やっとの思いで辿りついた頂上で目に飛び込んできた美しい景色に疲れも一気に吹っ飛んでしまいました! 実は筆者が今回のローマ+バチカン観光で一番「行って良かった!」と思ったのが、ここクーポラの頂上。ローマ(バチカン)に来てここに足を運ばないなんてもったいな過ぎます・・・! 階段を上り下りする時間、頂上からの景色を満喫する時間、途中のショップでお買い物をする時間、絵葉書を書く時間などすべて合わせて約1時間半ちょっとでした。(「世界最小の国」から絵葉書を送るのも旅の素敵な思い出になりますよ♪) 駆け足で行けば1時間もあれば十分なのだそう。「時間がないから」と見逃してしまうのはもったいないです! ただし、これは「待ち時間」なしに、スムーズに行けた場合の所要時間の目安です。上にも述べたように、酷い時はクーポラに登るために数時間待ち・・・なんてこともあるそうなので、やはり朝早く行くことをおすすめします。 ⇒ 続きを読む(次のページへ) 記事

紫陽花が咲くザグレブ
日本は梅雨の季節ですね。 ザグレブも数日前まで毎日良いお天気が続いていましたが、週末から少しお天気が崩れ始めました。 日本と異なり「梅雨」がないクロアチア(ヨーロッパ)。6月はカラッとした気持ちの良い空が広がることの多い月で、私はクロアチアでは1年のうち一番好きな月です。ですが、今日はちょっぴりムシムシした、曇り空のヘンなお天気でした。 天気予報を見ると、来週は雨の日が多いザグレブ。まるで日本の天気予報を見ているようです。 ところで日本の6月、梅雨の時期といえば紫陽花ですよね。 昨日ザグレブの町中を歩いていたら、綺麗な紫陽花を見つけました! 青空の下に咲く紫陽花もきれいですが、しとしとと降る雨に濡れた紫陽花は趣があって一層美しいですよね。 昨日この写真を撮ったのは青空の下でしたが、来週は雨空の下に咲く紫陽花を楽しめそうです。 ところで来週クロアチアにお越しの予定の方。「せっかくのクロアチア観光なのに、雨マークばかりなんてショック!」とがっくりと肩を落とされているのではないでしょうか。 ですが、特にこの時期はコロコロと空模様が変わり、雨マークがついている日でも晴れになることも多いクロアチア。なので、あまり落ち込まず、てるてる坊主にお願いしてみましょう☆ また以前に「夏のクロアチア観光は夕立・夜雨、急な気温の変化にご注意」でもお伝えしましたが、昼間青空が広がる日でも、日暮れ時になって急に雨が降り出すことも多いので、雨具の用意をお忘れなく! (2016年6月11日 小坂井真美) 記事

【クロアチア料理レシピ】夏野菜たっぷり「ショプスカサラダ」
だんだんと夏が近づいてきましたね。ザグレブの青空市場では、きゅうりやトマト、パプリカなどの夏野菜たちが顔を出し始めました。 今日はそんな夏野菜をたっぷり食べられるショプスカサラダ(Šopska... »記事

【6月クロアチア便り】さくらんぼ酒「ヴィシュニェヴァッツ」作りをしました
明るい赤色のさくらんぼは「トレシュニャ」 毎年、家族みんなが楽しみにしているさくらんぼの季節がやってきました! 春、きれいな桜で楽しませてくれた庭の木が、今度はたくさんのさくらんぼの実をつけました♪ たわわに実るさくらんぼ(トレシュニャ) この甘いさくらんぼはクロアチア語で「トレシュニャ(Trešnja)」と呼ばれる種類のもの。一方、トレシュニャ(さくらんぼ)と比べて色が濃くちょっぴり酸味がある、いわゆる“サワーチェリー”は「ヴィシュニャ(Višnja)」と呼ばれています。 ちなみに、我が家ではトレシュニャはおやつ用(生食用)、酸っぱいヴィシュニャはケーキやお酒などに使います。 最近はドラツ市場などでも、おいしそうなトレシュニャやヴィシュニャが売られているので、散策のお供に、おやつに、ぜひ食べてみてくださいね♪ さくらんぼ(トレシュニャ)と比べると色が濃いサワーチェリー(ヴィシュニャ) 今日はクロアチア人ママと一緒にヴィシュニェヴァッツ(Višnjevac)作りをしました。「ヴィシュニェヴァッツ」とはサワーチェリー・リキュールのこと。 クロアチアではラキヤ(Rakija)と呼ばれる... »記事

【現地ガイド解説】どこに滞在するべき?ザグレブのホテルのエリア
宿泊料金やお部屋の設備はもちろん、ロケーションの確認もしっかりと! 旅の印象を大きく左右する宿。ホテルの設備や清潔さはもちろん、ロケーションも非常に大切ですよね。 クロアチアの首都ザグレブにはホテルはもちろん、プライベートルームやホステルなどの宿泊施設がたくさんあります。ですが、ザグレブを初めて訪れる方は... »記事

【保存版】9月のクロアチア観光❘気になる気候や服装は?注意点はある?
9月上旬のザグレブ。ドラツ市場 日本ではシルバーウィーク(連休)の時期でもあり、9月にクロアチアへお越しになる日本人観光客の方の姿もよく見かけるようになりました。 「9月のクロアチアは気候はどんな感じですか?」「9月はまだまだ暑いですよね?夏服だけでOKですか??」などなど、9月にクロアチア旅行を計画されている方からよく頂戴する気候や服装に関するご質問に、クロアチア在住のクロたびスタッフがお答えいたします! また、本記事内には9月のクロアチア各都市の町ゆく人の様子を捉えた写真も掲載しています。ぜひ服装選びのヒントにしてください! 観光シーズンのピークが過ぎた9月 9月半ばのドブロブニク。まだ人は多いですが、真夏のピーク時と比べると観光客の数は減りつつある時期です クロアチアを訪れる旅行者が一番多いのは7月と8月。よって9月は観光シーズンのピークは過ぎた時期であるものの、特に9月前半はまだまだ観光客が多い時期ではあります。 とはいえ、ホテルが一番高くなる夏(7・8月)のピークは過ぎているため、夏と比べると若干宿泊費が安くなるのが、ちょっぴりうれしいポイント。 クロアチアの観光オフシーズンは10月末からなので、クロアチア全土で、まだまだお店やレストランも夜遅くまで営業しており、観光にも良い時期でもあります。 クロアチアの9月の気候 9月半ばのドブロブニク。夕暮れ時のスルジ山山頂。日が沈むとテラス席ではヒーターがつけられ、上着が必要なくらい寒くなります 上旬から中頃にかけては、まだ真夏日ようにかなり暑くなる日もありますが、下旬にかけて少しずつ涼しくなってゆく9月。9月の前半、後半で気候もかなり変わってきます。 まずは、日本(東京)の気温と降水量と、ザグレブ、ドブロブニク、プリトヴィッツェのものと比べてみましょう。 都市 最低気温 最高気温 降水量 東京 20℃ 27℃ 209.90mm ザグレブ 15℃ 25℃ 82.70mm ドブロブニク 19℃ 25℃ 43.20mm プリトヴィッツェ 13℃ 21℃ 詳細なデータなし(※) (ザグレブ・ドブロブニクの気温・降水量は2016年の平均値) (※ただし、近郊の町Gospićは78.90... »記事

【夏のクロアチア観光】夕立・夜雨、急な気温の変化にご注意
最近ヨーロッパ、特にドイツやフランスでの大雨がニュースになっていますが、少しでも被害が拡大しないことを祈るばかりです。一方、ここクロアチアは最近ずっと、とても良いお天気が続いています。 今日もお昼はかんかん照り! 気温も27度近くまで上がり、とても暑かったです。外を歩く時は日焼け止めは必須。長時間出歩く場合は、帽子やサングラスも欲しくなるほど強い日差しです。 ますます夏が近づくクロアチア。これからの時期のクロアチア旅行には夏服はもちろん、日差し・日焼け対策も万全に行っていらしてくださいね。 ですが、いくら夏のクロアチア旅行だと言っても、夏服だけでOKというのは大きな間違いです! 夏のクロアチア観光は、急激な気温の変化や急な雨に気をつけて 特に夏になると、夕立や夜雨が多くなるクロアチア。今日もお昼はカラっとした青空が広がっていたのですが、日暮れ頃に急に雷がゴロゴロ鳴りだし、あれよあれよという間に空が暗くなり、雷と共に大粒の雨が・・。 雨が降ると急にぐっと気温が下がり、夏服だと肌寒く感じます。 夏のクロアチアでは、こんなことがしょっちゅう。夏の旅行だからと言って、夏服しか用意しないと「寒すぎて凍えた・・・」なんて、とんでもない目に遭ってしまうこともあります。温かい服を求めてアパレルショップなどに駆け込んでも、この時期に売られているのは夏服ばかり。ですので、夏服だけではなく必ず羽織ものや薄手の長袖を準備していらしてくださいね。 それから、急な夕立にも対応できるように、合羽や折り畳み傘をカバンに入れて散策されることをおすすめします。 (2016年6月4日 小坂井真美) 記事