【保存版】10月のクロアチア観光❘気になる気候や服装は?注意点はある?

10月 プリトヴィッツェの紅葉を楽しむ旅人たち

 

「10月のクロアチアは気候はどんな感じですか?」「10月はまだそんなに寒くないですか?コートは必要ですか?」などなど、10月にクロアチア旅行を計画されている方からよく頂戴する気候や服装に関するご質問に、クロアチア在住のクロたびスタッフがお答えいたします!

 

また、本記事内には10月のクロアチア各都市の町ゆく人の様子を捉えた写真も掲載しています。ぜひ服装選びのヒントにしてください!

オフシーズンに差し掛かる10月

10月のドブロブニク

 

一般的に5月~9月が観光シーズンだと言われるクロアチア。10月はオフシーズンに差し掛かる時期でもあります。

 

7月や8月の観光ピークのシーズンと比べると、一般的にホテルの宿泊費がぐっと安くなります。

 

また、クロアチア観光オフシーズンは10月末から少しずつ始まるものの、10月中はクロアチア全土でまだまだお店やレストランも夜遅くまで営業しており、節約旅行派の方は狙い目のシーズンとも言えるでしょう。

 

紅葉・冬時間が始まる10月

10月中頃 紅葉シーズンを迎えるプリトヴィッツェ

 

秋になると「プリトヴィッツェの紅葉が美しいと聞いて、ぜひ見に行ってみたいと思っています。一般的に毎年クロアチアは紅葉はいつ始まるのですか?」というご質問をいただきます。

 

クロアチアでは木々が9月上旬からちらほらと色づき始め、みなさんが楽しみにされているプリトヴィッツェの紅葉は、例年10月中頃から下旬が一番の見ごろとなります。
 

10月中頃のミロゴイ墓地

「ヨーロッパ一美しい墓地」と称えられ密かなザグレブ観光スポットとしても人気のミロゴイ墓地も同様。回廊のツタが美しい赤に染まる10月は訪れる旅人が多くなる時期です。
 
 
ただし、あくまでも目安で、実際「いつが見頃なのか」「どれくらいの期間紅葉が見られるのか」はその年の気候やお天気次第。
 
 
当サイトの「スタッフ・ブログ」では、ちょこちょこ現地の最新の様子を日々UPしているので、よろしければ旅のヒントにお役立ていただけると幸いです。
また10月は日も短くなってくる時期。10月上旬の日の出は7時前、日の入りは18時半頃と、9月に比べると随分日が短くなります。
毎年10月の最終土曜日でサマータイム(夏時間)も終了。冬時間が始まりまり、その後は一気に日が短くなります。
 

クロアチアの10月の気候

10月中旬のスプリット  コートを着ている人もいれば、半袖の暑がりさんもいます

 

10月のクロアチアは内陸部とアドリア海沿岸部で日により大きく気候が異なります。

 

まずは、日本(東京)の気温と降水量と、ザグレブ、ドブロブニク、プリトヴィッツェのものと比べてみましょう。

 

都市最低気温最高気温降水量
東京14.2℃21.5℃198mm
ザグレブ8.4℃14.8℃102mm
ドブロブニク14℃22℃298.7mm
プリトヴィッツェ8.5℃15.5℃161.80mm

(ザグレブ・ドブロブニクの気温・降水量は2016年の平均値)

 

東京とドブロブニクは最高気温、最低気温ともにあまり差はありませんね。ですがザグレブやプリトヴィッツェをはじめとする内陸エリアではぐっと気温が低くなります

 

ザグレブやプリトヴィッツェなどの内陸部の町では、暖かい上着や薄手のニット、場合によっては冬物のコートも必要な日があるほど寒くなる日も。

 

一方、スプリットやドブロブニクなどアドリア海沿いの町では晴れた日のお昼はまだ日差しが強く、薄手の長袖、場合によっては半袖でも十分なくらい暖かい日もあります。また(日本人の感覚では冷たすぎますが)10月半ばくらいまで海で泳ぐ地元民の姿もちらほら見かけるほど。

 

ですがアドリア海沿岸部は9月中頃を過ぎると急に雨がよく降るようになり、特に10月は1年で一番雨が多い季節でもあります

 

内陸部で雨が降ると一気に気温も10度以下に下がり、冬物のコートが必要となりますが、アドリア海沿岸部でも油断は禁物。雨の日は暖かい上着と服が必須です

 

基本的には「10月のクロアチアの内陸エリアは基本的に気温が低い。晴れていても長袖&上着(コート)が必要」「10月のクロアチアのアドリア海沿いエリアは、晴れれば温かく陽気。雨が降ると気温がぐっと下がり、上着が必要なくらい寒くなる」とお考えいただければ大丈夫です。

 

クロアチア観光、10月の服装は?

10月のプリトヴィッツェ

 

訪れる町や日によって大きく気温が異なる10月は、1年の中で一番服装選びが難しい月と言っても過言ではありません。

 

先日も延べたように、内陸部では冬服やコートが必須となりますが、アドリア海沿岸部ではまだ薄手の長袖だけで十分な日も。

 

そのため、暖かい冬服を中心にご用意していただき、何枚か薄手の長袖もご用意されると良いかもしれません。また暖かいコートや靴(ブーツなど)のご準備もお忘れなく。10月とはいえ、寒がりさんはマフラーや手袋など、本格的な防寒対策が必要なくらい冷え込む日もあります。

 

また上記のとおり、10月は雨が多いシーズンなので、雨対策は必須です。特にアドリア海沿岸部では、観光中に降られると非常にやっかいな雨。

 

小雨程度なら大したことはないのですが、強い雨が降ると、ツルツルした石灰岩の石畳の道が多いアドリア海沿岸の町では、道が小川のような状態になり、酷い時は靴の中までビチョビチョになってしまいます・・・。

 

そのため、靴選びには注意が必要です。雨の日対策に長靴などがあるとかなり理想的ですが、別途用意して行くのも大変ですよね。

 

おすすめは防水性が高い靴やブーツ、もしくは濡れてもドライヤーなどですぐに乾く速乾性にすぐれた素材の靴。ですが、足が濡れると寒いので、なるべく防水性が高い靴をご用意されることを強くおすすめします。靴下も気持ち多めにご用意くださいね。

 

その他、10月のクロアチア観光に持って行くと便利なもの

10月中旬のスプリット

 

ストール

 

室内で肌寒く感じた時にストール。ストールならあまりかさ張りませんし、軽いのでおすすめです!

 

折り畳み傘や合羽

 

10月は雨が多いので、雨具は必須。横殴りの激しい雨が降ることもあるので、身体が濡れないように傘の他に合羽もあると安心です。

 

薄手のダウンコート

 

「ちょっとの寒さなら平気。冬物のコートなんていらないと思う」・・・という暑がりさんも、コートなしでお越しになることは絶対におすすめしません。

 

そこで、そんな暑がりさんにおすすめなのは薄手のダウンコート。これを1枚カバンの中に忍ばせてくると絶対安心です。今はかなり薄くて軽いダウンコートもありますよね。

 

寒がりの筆者は薄手のダウンコートで10月のクロアチアを乗り切る自信はありませんが、暑がりさんなら、そのようなダウンコートが1枚あれば大丈夫かも・・・!?

 

防水性が高い靴

 

先にも述べましたが、雨が多い10月のクロアチア観光では、足元に注意です!アドリア海沿いの町に行く方は、雨に備えて防水性が高い靴をご用意ください。

 

タオル

 

雨の日には何かと活躍してくれるタオル。フェイスタオルを1、2枚カバンに忍ばせておくと何かと活躍してくれることでしょう。

 

スリに注意!

特に人が多い場所では、パスポートやお財布にご注意ください!

 

まだ観光客が多い時期は、スリ被害も多い時期です。せっかくの楽しい旅を台無しにされないためにも、スリ被害にはくれぐれもご注意ください!

 

 
 
 
 

以上、みなさまの旅の準備のヒントにしていただけると幸いです。

 

【あわせてチェック!】 

 

⇒ 在住者がお伝えする、日本人旅行者がクロアチアで遭いやすいトラブル6選 

 

小坂井真美

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