Tag archive for ‘ロヴィニ’
木曜日, 11月 14th, 2019
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【ザグレブ発】ロヴィニ&モトブン日帰りプライベートツアー

トリュフの森に囲まれた天空の街『モトブン』。そして、ロマンチックな海辺の町『ロヴィニ』。   どちらもクロアチアのイストラ半島に位置する町ですが、イストラ半島では町と町を結ぶバスの本数が限られていたりアクセスに問題があるため、個人旅行だと限られた日数の中ではなかなか気軽に行けないのが難点。   またザグレブから日帰りでアクセスするには、長距離バスでは時間がかかる上、本数が少ないのであまり現実的ではありません。   ですが、ザグレブから専用車でアクセスすれば、ロヴィニもモトブンもラクラク1日でたっぷり満喫することができます!   (※「モトブンには立ち寄らなくて良いので、その分ロヴィニでの滞在時間を長くしてほしい!」という方は、ロヴィニのみの訪問のアレンジも、もちろん可能です。詳しくは下の「ツアー概要・スケジュール・料金」をご覧ください)   ツアー概要・スケジュール・料金 丘の上に建つモトブン   【ツアー概要】   ○ツアー当日は、専属英語ドライバーが専用車にてご宿泊のザグレブ市内のホテルまでお迎えに上がります(混載ツアーではなく、完全なプライベートツアーです)。   ○朝6:00~7:00頃のスタートがおすすめですが、ご希望により調整可能です。「ザグレブ空港でピックアップしてほしい」「帰りはザグレブ空港で降ろしてほしい」「観光後はザグレブへ戻るんじゃなくて、他の町に行ってほしい」など、ご相談いただければアレンジ可能です!   (よろしければ、よくあるご質問「ザグレブから日帰りでモトブン、ロヴィニ、ポレチュ、プーラを周れる?」をあわせてご覧ください)   ○ツアーの所要時間の目安は12時間程度です。(下の「目安のスケジュール」をご覧ください)   ○ツアー料金に食事代は含まれておりません。   ○ツアーに日本語ガイドの同行をご希望の方は、お気軽にご相談ください   その他ご質問や不安な点があれば、お気軽にお問い合わせください!   【目安のスケジュール】   朝7:00にご出発されると、1日の流れは次のようになります。   7:00 ザグレブ市内のホテルへお迎えに上がります。     ザグレブ発、ロヴィニに向けてご出発     (ザグレブ⇒ロヴィニの所要時間は約3時間)   ロヴィニの街並み(聖エウフェミア教会の鐘楼からの景色)   10:00 ロヴィニにご到着後、ご自身でご自由に散策をお楽しみください      (ロヴィニでのご滞在は約3時間が目安です)   13:00 ロヴィニ発、モトブンへ  ... »記事

水曜日, 4月 3rd, 2019
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【現地レポート】3月のロヴィニ、町本来の魅力が輝く季節

  先週ザグレブを離れて仕事半分、プライベート半分で、4日間ロヴィニへ行ってきました。   実は、今回とある仕事のためにいろんなお店やレストランを訪ねてきたのですが、3月末はまだ冬季休業中のお店が多いロヴィニ。     2月末までの「完全なる観光オフシーズン」とは異なり、営業しているレストラン、お店もちらほらありましたが、観光客向けのお土産屋さんのほとんどがまだ休業中、もしくは「開店準備中」でした。   ショップは冬季休業中のところがほとんど   (※ロヴィニの本格的な観光シーズンがはじまるのは5月から。そして10月中頃になるとまたオフシーズンになり、冬季休業に入るお店が多くなってきます。   ロヴィニに限らず、ポレチュやプーラなど、イストラ半島の多くの観光都市、そしてクロアチアの島々など、海沿いの都市はこのように「観光オフシーズン」があるので注意が必要です)   ロヴィニ旧市街のメインストリート。観光シーズンに向けた改修工事、準備作業を行う人の姿もちらほら   今回私が用事があったお店やレストランのほとんどは、数週間前に営業を開始したので、予定に大きな影響はありませんでしたが、実はオフシーズンのロヴィニを訪ねたのは今回がはじめてでした。     今までも何度もロヴィニを訪れていますが、いつも訪れるのは夏の観光真っ盛りのシーズン中ばかり。     観光客がほとんどいない静かなロヴィニの町を歩くのは、はじめてでした。     旧市街エリアは観光客ばかりか、地元民の姿もまばら。犬の散歩をしたり、カフェで寛ぐ人がちらほらいましたが、石畳の通りはがらんとしていました。     (↑... »記事

木曜日, 1月 18th, 2018
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ザグレブから日帰りでモトブン、ロヴィニ、ポレチュ、プーラを周れる?

モトブン 回答 当サイトで「ザグレブからの日帰り旅行先」としてもおすすめしているイストラ半島。   (※イストラ半島について詳しくは「【基本情報】クロアチア・イストラ半島って、どんな所?見所は?」をご覧ください)   なかでも、モトブン、ロヴィニ、ポレチュは日本人に人気のイストラ半島3大スポット。加えて、ローマ時代の円形競技場があるプーラも人気があります。   当サイトではザグレブから日帰りでモトブン、フム、グロジュニャン、オパティヤの4か所を巡る「【ザグレブ発】モトブン・イストラ半島日帰りツアー(日本語予約可)」をおすすめしていますが、「ロヴィニやポレチュにも行ってみたい。できればプーラにも!」というご相談をよく頂きます。   結論から申し上げると、ザグレブから日帰りでロヴィニやポレチュ、プーラのいずれかへ行くことは可能です。ただし、下の地図をご覧いただけるとわかるように、いずれの町もイストラ半島の最西側に位置してるため、ザグレブから日帰りの旅でロヴィニ、ポレチュ、プーラ、加えてモトブンを1日で周るのは難しいです。     ザグレブからイストラ半島の最西側の町へ日帰りで行くには、(最西エリアの)一都市のみが理想。おすすめの組み合わせはロヴィニ+モトブン、あるいはポレチュ+プーラのいずれかです。   「モトブン、ロヴィニ、プーラ、ポレチュはもちろん、フムやグロジュニャンなど他のイストラ半島の町をいろいろ巡ってみたい!」という方は1日では不可能なので、最低2日に分けて巡る必要があります。   また効率良く各都市を周るにはどうしても車が必要。プライベートツアー等に参加するか、専用車サービス、あるいはレンタカーの利用を検討しましょう。   プライベートツアーや専用車サービスを利用して、イストラ半島巡りをお考えの方はお気軽にご相談ください。「行ってみたい町」「人数」「ご希望のお日にち」をお知らせいただければ、ご希望にぴったりなコースと共に料金をお知らせいたします。       『クロアチア旅行 よくあるご質問』一覧へ戻る        記事

木曜日, 1月 11th, 2018
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【クロアチア】ロマンチックな海辺の街、ロヴィニを訪れるべき6つの理由

夜になると一層ロマンチックな雰囲気が漂う港町「ロヴィニ」... »記事

水曜日, 7月 26th, 2017
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真夏のクロアチアは急な冷えにご注意を!気になる旅の最新服装情報 

ロヴィニで見つけた可愛いネコちゃん。暑さにまいったのか、爆睡中でした(笑)   こんにんちは! 早いもので、7月もあとわずかですね。   ずっと溶けるように暑い日が続いていましたが、数日前から急に冷え込みだしたザグレブ。青空が広がるものの、まるで夏の終わりのようなひんやりとした空気に包まれています。   今日のザグレブの最高気温は25℃、最低気温は14度。   日本人よりも寒さに強いクロアチア。今日もTシャツで外をウロウロしている人がたくさんいますが、さすがのクロアチア人でさえ寒く感じる方もいるみたいで、なかには薄手の長袖を着ていたり、夏服にカーディガンを羽織っている人の姿も見かけます。   クロアチアに限らず夏のヨーロッパは、このように真夏でも急に冷え込むことがあるため、毎日の服装選びに頭を悩ませることも。   ロヴィニ旧市街   つい数日前、ザグレブから日帰りでイストラ半島のロヴィニとモトブンを周ってきたのですが、この日はびっくりするくらい天候が激変する一日でした。   ロヴィニ   この日は天気予報によると、ロヴィニ、モトブン共に「くもり時々雷雨」。体が冷えやすい私は「雨が降ると、すごく肌寒くなるしな・・・」と、薄手の長袖とスカーフなどを用意し、暑さ対策よりも寒さ対策をしてザグレブを出発しました。   ・・・が、ロヴィニについて激しく後悔。   カンカン照りの暑さのロビニ   ロヴィニでは真っ青な青空が広がり、「雨なんて1滴も降らないだろう」と思うほど強い日差しが照りつけていたのです。   涼しい夏服でも暑く感じる程のカンカン照り。ロヴィニの街中は観光客でいっぱいでしたが、みんな汗をダラダラかきながら散策していました。   丘の上に建つモトヴンの町   その後、14時半頃にモトブンに到着。   モトブンでも暑さをしのぐため、アイスクリーム用の冷蔵庫近くで寝そべるネコちゃんを発見!   到着してすぐの頃はモトブンもとてもお天気が良く、青空が広がっていたのですが、17時前頃から急に雲行きが怪しくなり、強い風が吹き付けるように。   遠くに見える、白い部分は雨が降っている場所   上の写真で、遠くに見える、白い部分は雨が降っている場所。このあとすぐ、モトブンにもこの雨雲がやってきました。     雨が降り出すと、急にぐっと気温も下がりました。   急に真っ黒な空に包まれたモトブン   私は長袖を着ていたので、さほど寒く感じませんでしたが、Tシャツに半ズボンの格好をしていた人は「寒い寒い」と可哀想なくらいブルブル・・・。   雨宿りをする人たち   さっきまであんなに暑かったなんて嘘のよう。急に夏が終わって秋になってしまったかのような寒さでした。   子供たちは突然の激しい雨に大喜び!   こんな目に遭わないためにも、急な気温の変化に対応できるよう、夏でも上着はやはり必須です。   また今週末から暑さが戻ってくるようですが、油断は禁物です!   近々8月にクロアチアへお越しの予定の方はぜひ「【保存版】8月のクロアチア観光❘気になる気候や服装は?注意点はある?」もヒントにしていただけると幸いです。   (9月にご予定されている方は「【保存版】9月のクロアチア観光❘気になる気候や服装は?注意点はある?」をご覧ください)   (2017年7月26日 小坂井真美)     【これを読めば完璧!?】 クロアチア旅行・観光のよくある質問集 みんなのご質問にクロたびスタッフがお答えします!  記事

火曜日, 3月 29th, 2016
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日本人がまだ知らないクロアチアの名所満載!イストラ半島でしたい9つのこと

モトブンの街並み クロアチアで日本人が訪れる観光地と言えば、ドブロブニク、プリトヴィッツェ、ザグレブ、スプリットなどの王道スポット。ですが、観光大国クロアチアは実に奥深く、国中に魅力溢れるスポットが点在しています。   今回スポットライトを当てたいのはクロアチア西部に位置するハート形の大地「イストラ半島」。   日本のガイドブックではあまり詳しく取り上げられておらず情報も乏しいためか、日本人があまり足を運ばないエリアですが、実はヨーロッパ人には大変有名な人気のディスティネーション。クロアチアの他の地域にはない独特の魅力が詰まった、見所満載のエリアなのです!   今回は、イストラ半島を訪れたらぜひ体験していただきたいことを9つお伝えします。 1.イストラ・ワインを堪能する イストラ産の赤ワインなら「テラン」がおすすめ   イストラ半島は知る人ぞ知るワインの名産地。イストラ半島を訪れると、なだらかな大地にぶどう畑がどこまでも広がる長閑な風景があなたを迎えてくれます。   ワイン造りが盛んなイストラ半島には多くのワイナリーが点在しており、ワインの試飲はもちろん、オーナーさん自慢のお手製料理を楽しむことができます。ワイナリーだけではなく、町のレストランでもおいしいイストラ・ワインを楽しむことができるので、ぜひ気軽に楽しんでみてくださいね。   イストラを代表する赤ワインはテラン(Teran)、白ワインはマルヴァズィヤ(Malvazija)。気に入ったらお土産にもぜひどうぞ! 【あわせてチェック!】   クロアチア旅行で楽しみたいおすすめワイン 2.トリュフ料理を堪能する トリュフのフジ   日本で「トリュフ」といえばイタリアやフランスのものが有名ですが、実はクロアチアのイストラ半島はトリュフの隠れた名産地!特にモトブンの周りには「トリュフの森」と呼ばれる豊かな森が広がり、世界有数のトリュフの名産地として知られています。   そんなイストラ半島では、多くのレストランでトリュフ料理がメニューによく載せられています。日本よりも随分お手頃価格で気軽に楽しめるため、「クロアチアに来てはじめて食べた!」という方もたくさんいらっしゃいます。   おすすめはトリュフの「フジ(fuzi)」。フジとはイストラ名物の伝統的なパスタで、薄く延ばした生地をくるっと巻いた筒状をしており、ふわっと軽い食感が特徴的。クリームソースにトリュフをふんだんにあしらった贅沢なパスタをぜひご堪能ください!   3.「天空の街」でパワーチャージ 朝、霧に包まれるモトブンの街   ぶどう畑が広がる、なだらかな土地に突如現れる、小高い丘の上に築かれた「天空の町」モトブン。   中世の面影を濃く残しているモトブンは、静かな石畳の小道を歩けば何百年も前にタイムスリップしたかのような気分に。モトブンが「天空の町」と称される所以... »記事

金曜日, 11月 13th, 2015
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【ミニコラム】ロマンチックな港町 ロヴィニ

夜になると一層ロマンチックな雰囲気が漂う港町「ロヴィニ」  ... »記事

金曜日, 8月 28th, 2015
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【基本情報】クロアチアのイストラ半島って、どんな所?見所、観光名所は?

イストラ半島のハイライトのひとつ「モトブン」 アドリア海の最北部、美しい海に突き出たハート型のイストラ半島。   日本ではこのエリアの観光情報が極端に乏しいため、まだまだ日本人旅行者が少ないイストラ半島。ですが、ヨーロッパからのバカンス客に愛される見所&魅力満点のエリア!クロたびスタッフもお気に入りの町が多く、イチ押しのおすすめ旅行先でもあります。    そんなイストラ半島が日本ではあまり知られていないなんて、とっても残念・・・!   そこで今回は「イストラ半島ってどんな所?」「イストラ半島の魅力は?」という、みなさんの疑問にお答えします。 イストラ?イストリア??     時々「イストラ半島って、“イストリア半島”のことですか?」... »記事