Tag archive for ‘クロアチア旅行’
日曜日, 7月 24th, 2022
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みなさんのクロアチア旅行の思い出やエピソード・旅記録をお寄せください!

    みなさん、こんにちは!   クロたびスタッフの小坂井真美です。当サイトへお越しくださりありがとうございます。   クロアチアの旅情報が詰まった当サイトに遊びにいらしてくださったみなさんは、きっと「これからクロアチア旅行に行くよ!そのためにクロたびで情報収集をしてるところ」あるいは「クロアチアにはもう行ったことがあるけれど、クロアチアが大好き!だから、クロたびの記事を読みにちょこちょこ覗いてるよ」という方がほとんどだと思います。   たくさんある情報源の中から、クロたびの記事をお読みくださり嬉しいです!   当サイト『クロたび』はクロアチア在住ガイドである私がひとりですべての記事を書いています。   「みなさんにとって一生に一度かもしれないクロアチアの旅。だから、とっておきの楽しい旅にしてほしい!そのために、みなさんが知りたいクロアチアの旅情報を集めたサイトがあれば便利だろうな…」   そんな思いのもと、2015年に立ち上げたサイトです。     おかげさまで、当サイトを通じて多くの方とのご縁があり、なかには「クロたびのおかげで楽しい旅ができました!」と、ご帰国後にわざわざ温かいメッセージをくださる方もたくさんいらっしゃいました。   そんなみなさんからのメッセージは私にとって最高の宝物・・・!すべて大切なメッセージとしてメールボックスに保存しています。   メールでは「クロアチアではこんなお店に行きました!こんなところにも行って楽しかったです!」と旅の様子をご報告してくださる方もたくさん・・・!   そのようなメッセージを拝読するごとに、みなさんの楽しい旅の情景が垣間見れるようで、私も心ほっこり、「『クロたび』を続けてきてよかった!」と、思わず笑顔にしてもらっています。   また「今後、私たちのように『クロたび』を参考にしてクロアチアへ旅に来られる方のために、よかったらコンテンツ作りに役立ててください」と、「旅で良かったこと・心に残ったこと・素敵な旅情報・穴場スポット・困ったこと・気づいたこと・トラブル体験談」などを共有してくださる方々のメールにも、大いに助けられてきました。     一方、クロたびを立ち上げてからというもの、ずっとひそかに悩んでいたことがあります・・・。   当サイトの情報はすべて、これまでクロアチア・周辺諸国各地を実際自分の足で飛び回った経験を元に作成していますが、「ひとりで把握できる事・分量には限りがある」ということを常々痛感していました。   本職の観光ガイドという仕事柄、クロアチアを飛び回っているため、その都度、できる限り各地の最新の様子をチェックしてクロたびのコンテンツとして新たに加えたり、情報を更新したり・・・と、みなさんにより良い情報、新しい情報をお届けできるよう努めていますが、やはり一人でできることには限界があります。   各地に新しくできた素敵なお店、穴場スポットなど、私が知らないこともまだまだたくさんあるはずです。   また、ひょっとしたら「(クロたびの)このページに書かれていたこの情報、古くなってますよー!」というような点もあるかもしれません。(実際にこれまでも何度か、ご親切にメールで教えてくださった方がいらっしゃいました。)   そこで、もしよろしければ、実際にクロアチアや周辺諸国(スロベニア、モンテネグロ、ボスニア・ヘルツェゴビナ、セルビア、オーストリア、北イタリア各地)を実際に旅されたみなさんのお力をお貸しいただけませんでしょうか。   大変恐縮ながら、謝礼などはお渡しできないのですが、「それでもいいよ!旅の感想、私のおすすめ情報、もしよかったらクロたびに載せて!」と仰ってくださる方がいらしたら、ぜひご一報いただけると嬉しいです。   お寄せいただいた情報は「みんなのクロたび」として、みなさんの旅の感想や旅行記をこちらのページにまとめていきます。   (なお、「クロアチア旅行中、スリ被害に遭ってしまった・・・。」などという治安・トラブル面の体験談はこちらのページにまとめています。) ご賛同いただける方は、info@crotabi.com(担当:小坂井)まで以下の項目と共にご投稿ください。   なお、ご投稿いただく際は、下に記載されている『ご利用規約・免責事項』の全ての事項について同意いただいたものとみなします。   1.お名前(「ネットに本名を載せるのは避けたい」という方は、イニシャルでもペンネームでも!ご希望の掲載名をお知らせください)   2.旅行された時期を教えてください(<例>2022年7月))   3.訪問された都市を教えてください   4.... »記事

金曜日, 9月 18th, 2020
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【みんなのクロたび紀行】by Mossan┃ドブロブニク・ザグレブのおすすめレストラン&ホテル情報も

  みなさん、こんにちは!いつもクロたびをご覧くださりありがとうございます。   先日、昨年クロアチアへご旅行へいらした方からメッセージ&写真を頂戴しました。   (当サイトではお写真や旅行記等の買い取りは一切行っていないので、恐縮ながら無償提供という形になってしまいますが)「ザグレブ、ドブロブニクを旅してきて、写真をたくさん撮ってきたのでクロたびに提供したいです。クロアチアを旅をしたことを、きちんと足跡としてどんな形であれ残したいのです」とご連絡をくださったのは、2019年4月にクロアチアを旅されたという宮本和明さん。   ちょうどイースターの時期に旅された宮本さん。頂戴したお写真の中には、ドブロブニク旧市街に設置されたイースターバニーが映っているこの写真がありました(*^^*)   これまで当サイトで掲載してきた記事、写真はすべて(読者のみなさんに情報提供いただいたスリ体験談を除けば)クロたびスタッフである私(小坂井)がひとりで撮影・執筆したものをお伝えしてきましたが、宮本さんから「写真を提供したい」とご連絡をいただいて、「実際にクロアチアを旅されたみなさんの体験談や写真をお届けできれば素敵かも!」と思い、今回このページを作成してみました。   それでは、ご提供いただいた写真と共に、宮本さんのクロアチアの旅の様子を垣間見てみましょう!(写真に”KAZUAKI MIYAMOTO(Mossan)”とウォーターマークが表示されているのはすべて宮本和明さんがご提供くださったお写真です)   クロアチア旅行のご感想   宮本さんから頂戴した、たくさんのお写真を拝見して、一番心が和んだのがこの一枚(↑)   ドブロブニク旧市街の路地で撮られたスナップ写真。宮本さんの楽しい旅の雰囲気が溢れてくるような一枚で、心がほっこりしました(*^^*)   ザグレブ旧市街の街並み   ザグレブとドブロブニクを10日間かけて旅されたという宮本さん。   まずは宮本さんにお伺いしたクロアチア旅行のご感想をご紹介します(↓)   【宮本さんからのお便り】   クロアチアはザクレブとドブロブニクへ旅したのですが、予想以上に素晴らしかったです。   ザグレブのズリニェバッツ公園   首都ザクレブは1日で周れてしまうくらいコンパクトで歩きやすい街でした。   ザグレブのドラツ市場   世界一短いケーブルカーは何気にツボになりました。   ザグレブのケーブルカー   旧市街で食べたプルゲルのチーズカツレツはかなりお気に入りです。   ザグレブの国立劇場   ドブロブニクは5つ星のカズベクホテルに泊まりました。   プライベートホテルであり、こじんまりとしてながらも最高のサービスに感動いたしました。   宮本さんおすすめのレストラン、Orsan(オルサン)   ホテル近くのレストランがかなりお気に入りです!(↑... »記事

水曜日, 7月 29th, 2020
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クロアチア新型コロナ最新情報┃EU圏からの旅行はOK、マスクは必須!日本からの旅行は?

  こんにちは!あっという間に7月も終わりですね。   最近、日本でもまた新型コロナウイルス感染が再拡大しているみたいで心配です。クロアチアでも6月上旬あたりまでは感染者がぐっと減り「新規感染者が0名」という日も続いていましたが、その後いろいろなお店やカフェ・レストランがほぼ通常通りに営業を開始し「日常」が戻ってきた6月中旬あたりから、また感染者がちょこちょこ出始めました。   最近ではクロアチアでも24時間以内の新規感染者が数十名単位で報告される日がずっと続いています。   さて、この夏はこんな状況で、残念ながら日本でも海外旅行に行けるような雰囲気ではありませんよね。「7月、8月のクロアチア旅行は諦めた」という方がほとんどだと思いますが、9月以降に予定をしている方のなかには「まだちょっと悩んでいる」という人もいらっしゃるみたいです。   とはいえ「航空会社からフライトキャンセルの連絡があったので、旅行自体を諦めました」「やはりこんなご時世なので、クロアチア旅行は来年以降に再チャレンジします」という方がほとんどですが、「やっぱり決断する前に、再度、現地の最新情報を知りたい」という方のために情報をまとめました。   (2020年8月21日更新【EU圏にお住まいの方へ】:クロアチア、新型コロナ新規感染者数過去最悪に!EU圏からの旅行も赤信号 )   結論・・・日本からの旅行は諦めた方がベター   7月1日から一旦「観光、ビジネス目的であっても、EU・シェンゲン域外の(日本を含む)第三国からクロアチアへの入国OK!」となり、周りのクロアチア人も「これでちょっと安心だね!7月からは日本人もクロアチアに旅に来てもらえるよ♪」なんて喜んでいたのもつかの間。   その後、新型コロナ感染者が増え続け、7月10日には24時間以内の感染者が再度100名を突破しました。それと同時に「やっぱり、(日本を含む)第三国からクロアチアへの入国は条件付きにする」と変更。   その条件とは具体的には次の通り:   「観光、ビジネス、就学やその他緊急の私事事情により、EU・シェンゲン域外の(日本を含む)第三国からクロアチアへの入国する者は、14日間の自主隔離の義務を負う。ただし、クロアチアへの入国の目的が観光、ビジネス、就学の場合、48時間以内に実施されたPCR検査の陰性結果を提出すれば自主隔離は免除」   つまり、日本からの観光客であっても、48時間以内に実施されたPCR検査の陰性結果を示す書類を提出すればクロアチアに入国、その後旅も通常どおりできる、ということです。   でも、今の状況を見ていると、やっぱり少なくとも今年のクロアチア旅行はキャンセルして、来年以降に再チャレンジされた方がいいのでは・・・と私は思います。少しでも早い収束を願っていますが、あと数か月で状況が劇的に改善するとも思いませんし・・・。今年中どころか、来年以降もまだ目途が立っていないような状況ですものね💦   なお、「それでも、どうしても今クロアチアへ行く必要があるんだ!」という方は、PCR検査は出国前にされる方がクロアチア入国時に何かとスムーズかと思いますが、クロアチアに到着してからの検査を希望される方は、クロアチア各都市の病院で検査を受けることができます。検査の種類にもよりますが、費用は500~700クーナ。   ご参考までに次にザグレブ、スプリット、ドブロブニク各都市でPCR検査ができる施設の情報をお伝えします。 ザグレブ:Dr.... »記事

土曜日, 7月 18th, 2020
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【クロアチア便り】紫陽花が満開のザグレブを歩いてきました(動画付き)

  こんにちは!   毎日暑いですが、みなさん元気でお過ごしでしょうか?   早いもので、もうあっという間に7月も後半に突入してしまいましたね。   ザグレブの街中に咲く紫陽花   ところで、先月末に紫陽花を見にザグレブの街中を散策してきました。本当はもっと早くにみなさんにお届けしたかったのですが、なんだかんだとしているうちにあっという間に7月半ばを過ぎてしまいました(;´▽`A“ (散策したのは6月25日です)   「6月のお花といえば紫陽花」と想像される方も多いと思いますが、ここクロアチアでも6月に見頃を迎えるお花のひとつが紫陽花です。   ザグレブの紫陽花巡りの様子は下のYouTube動画にまとめたので、今日はその続きの様子をブログでお伝えしますね♬   ザグレブ街歩き動画(↓↓)   今回の動画では紫陽花にスポットライトをあてたので、ザグレブの観光エリアが登場しませんでしたが、実は紫陽花巡りをした後、そちらにも足を延ばしました。     まずはじめに向かったのは、3月末の地震の後からずっと気になっていたザグレブ大聖堂。   【関連記事】   ■3月22日更新(1回目):【現地レポート】ザグレブでM5.5の地震が発生。大聖堂の尖塔も崩れ、市内で被害が出ています   ■3月22日更新(2回目): 【現地レポート】地震と新型コロナに震撼するザグレブ┃半日経った街、人々の様子   ■ 【ザグレブ地震】日本から届く温かいメッセージに感謝   ■... »記事

木曜日, 5月 28th, 2020
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クロアチア新型コロナ最新情報┃今夏6〜8月の旅行はキャンセルするべき?

  こんにちは!久しぶりの更新となりました。   もうかなり良くなりましたが、久しぶりに激しく体調を崩してしまいました💦 新型コロナの影響で「家に籠りがちな生活&外で人と会う仕事をしない日々」で気持ちがたるみ、免疫力がガタ落ちしていたのかもしれません(苦笑)   日本でも非常事態宣言が全面解除され、少しずつ日常が戻ってきているみたいですね。   最近また「この夏、クロアチア旅行を楽しみにしていたのですが、新型コロナのせいでキャンセルにするべきかまだ迷っています。クロアチアの現状を教えてください」というようなメッセージを何件かいただきました。   そこで今日は2020年5月末のクロアチアにおける(※主に観光関連視点での)新型コロナ最新情報を私が知る限りの範囲でお伝えします。   クロアチアにおける新型コロナの状況   まずクロアチアでは、ここ数週間、新たな感染者はほとんど報告されていません。(クロアチアにおける『日々の新型コロナ感染者数の増減』情報は、在クロアチア日本大使館よりメールにて毎日丁寧な情報が配信されています。気になる方は外務省の「たびレジ」よりクロアチアを指定・ご登録を。メールを受け取ることができるようになります。)   クロアチア国内では「クロアチアはパンデミックを起こすことなく、新型コロナウィルスをよくコントロールできた方だと思う」と自画自賛する声を現地メディアをはじめ、周りの現地人からもよく耳にします。(日本でも同じような意見を耳にしますよね^^)   クロアチアでは5月11日に緩和措置第3段が施行され、営業を再開するカフェやレストランなども増えてきました。   (過去関連記事:4月24日配信「クロアチア「コロナ・ロックダウン」が徐々に緩和されそうです」)   規制中は平日17時で閉店していたスーパーも、新型コロナ流行前のように夜21時頃まで営業するようになりました。   また昨日(27日)からは「1か所に40人以上の集いを禁止する措置」が廃止され、明日(29日)からは結婚式の披露宴を行うことも許可されるようになりました。   このように、制限措置がかなり緩和されましたが「まだまだ油断は禁物」といった雰囲気です。   写真は3月22日、ザグレブ市内にて。銀行への入店を待つ人々の列   現時点でも、「他人とは2m以上の間隔を保つこと」「こまめな手洗い」「公共交通機関利用時のマスクの着用」などが推奨されています。   スーパーなどでは今でも出入り口付近に消毒液が設置されています。   また昨日(27日)は書類の手続きのため、お役所関係の建物に足を運んだのですが、建物内に入ることができる人数がまだ制限されており、建物前にはたくさんの人の列ができていました。   なお、昨日久しぶりに外出したついでに地元民の様子を観察してみたところ、マスクを着けている人は2週間前に比べるとかなり少なくなったものの、ご高齢の方を中心にマスク姿の方々がちらほらいました。   閑古鳥が鳴く、クロアチア観光地の現状 経済的に大打撃を受けたクロアチアのドブロブニク   上でお伝えしたとおり、5月11日の規制緩和以降、クロアチアでは本格的な営業再開をはじめたカフェやレストランも増えてきましたが、クロアチア各地に住む現地の友達の話やニュースで見聞きする限りでは、特に観光地エリアのお店は大苦戦を強いられている模様。   ダルマチア地方(スプリットやドブロブニク)の観光地からは次のような声が届いています。   「首都のザグレブは(地元民が多いから)街中も賑わってるだろうけど、もっぱらの観光地であるうちは、そもそも街中は人がほとんどいないよ。旧市街の中はまるで冬の観光オフシーズンのような状態。ヘタをすればオフシーズンよりも人が少ないかもしれないね。   そもそもスプリットやドブロブニク旧市街エリアには地元民がほとんど住んでいないからね。(※もともと住んでいた地元人たちの多くが、観光客向けのアパートメントホテルに改装して貸し出し、本人たちは旧市街外のエリアに住んでいるためです)   人が多いザグレブだと、海外からの観光客が全くいない状態でも地元民がカフェやレストランに来るだろうけれど、スプリットやドブロブニク旧市街エリアの『お客さんの大多数が海外からの観光客だったお店』はお客さんがほぼゼロ。   規制緩和されて、法律的には営業再開できる状態だけれど、「そもそも開けたところで(街に観光客がいないから)お客さんが来ない・・・開けても更に赤字になるだけ」と今でも引き続き店を閉めているところも多いよ。   スプリットやドブロブニクなどの観光地でも、地元民が足を運ぶお店ももちろんあるけれど、そもそも、レストランにやってくる地元民たちもほとんどが観光業で生計を立てている人がほとんど。彼らも収入が激減して生活に余裕がなくなって、レストラン(特に高級レストラン)などから足が遠のいているのさ。   本当、観光業に依存しきっていた町では、町の多くの人が頭を抱えているよ・・・。早く観光客に戻ってきてもらいたい!!」   町から観光客が消えたドブロブニク旧市街   なお、こちらの現地ネットニュースの記事によると、クロアチア屈指の観光地であるドブロブニクは国内のどの町より経済的ダメージが深刻だとのこと。   また記事内でのインタビューでは次のようなことが語られていました。   「ドブロブニク旧市街で現時点で営業しているレストランの数は最大で15店舗。90%以上が閉店状態、6月15日までは(お客さんが望めないため)ほとんどのレストランは営業しようとしないでしょう。   ドブロブニク旧市街で最も人気のあるスイーツショップのオーナーさんと話をしましたが、現状1日の売り上げは250クーナ(約4200円)程度なのだとか。   今まで足を運んでいた地元民も(地元民たちも観光業で生計を立てているため)『このままでは生活のためのお金がなくなってしまうのではないか』という恐怖から、カフェやスイーツショップさえからも足が遠のいているようです。   この状況を打開できるのは観光の復活のみ。陸路でやってくる観光客ではなく、空路でやってくる観光客の増加がカギです。早く空路からの渡航者の解禁をしてほしい」     1日の売り上げが250クーナ(約4200円)なんて、もし賃貸のお店なら(ドブロブニク旧市街内の家賃は本当に高いですし)家賃代の足しにもなりません・・・💦   また「陸路でやってくる観光客ではなく、空路でやってくる観光客の増加がカギ」とインタビューで語られていましたが、これは観光業に携わる周りのクロアチア人もよく話しています。   クロアチアでは自家用車など陸路でやってくる、自国民(クロアチア人)や近隣諸国の観光客は、アジアやアメリカ方面など遠方から空路でやって来る観光客と比べると、観光地で消費する金額が少ないと言われています。   そのため、日本を含めたアジア方面およびアメリカおよびスカンジナビア半島など(空路)からの観光客の受け入れ再開が切望されています。   ですが、まだ新型コロナの脅威が完全に去っていない今、「国民の生活(経済)を守るためには経済的ダメージの回復は必須だけれども、同時に国民の健康も守らないといけない(新型コロナ感染を再燃させてはいけない)」というジレンマの狭間にあり、毎日のように「今後クロアチアの観光業はどうなるのか、どうするべきなのか」ということがニュースなどで議論されています。   ロヴィニの街並み   なお、ロヴィニやポレチュといった人気観光地が集まるイストラ半島でもほとんどのホテルが休業状態とのこと。一部のホテルは6月15日頃を目途に営業再開予定とのことですが、苦戦が強いられそうです。   また7月からは営業再開予定のホテル、店舗もより増える予定ですが、それでも(採算の問題から)完全に全店舗が営業を開始させるとは限らないという状況のようです。   現状、クロアチアは観光できる状態なの?夏のクロアチア旅行はどうするべき? ドブロブニク旧市街   以上のように、経済的に大きく観光業に依存しているクロアチアにとって、新型コロナによる経済的ダメージは甚大。現地メディアのニュースでも毎日のように「2020年の我が国の観光シーズンの行方」なる話題が議論されています。   上でもお伝えした理由から、実際、外国からの観光客の受け入れをクロアチア政府は積極的に検討しているので、今後状況がぐっと良くなる可能性もあります。でも、私自身は正直なところ「(クロアチアに限らず)今シーズン(この夏)の海外旅行はかなり厳しいのでは…」と思っています。   まず結論から申し上げると、現時点ではEU内のいくつかの国を除いては、クロアチアへの観光客の入国は認められていません(=日本からクロアチアへの観光目的の入国は現時点ではできません)   私自身も観光業で生計を立てているので、そのひとりとしては非常に辛い時期。できれば「この夏、ぜひともクロアチアに来てください!」と言いたいところですが、当サイトの情報を頼りに読んでくださるみなさんのために、損得勘定なしに現時点での正直な私の意見、私が知る限りの実際の状況を次にお伝えします。   (※ただし次にお伝えすることを含め、この記事でお伝えする情報はすべてあくまでも私の意見、見解、私が調べた限り、知る限りの情報です。みなさんの大事なクロアチア旅行ですので、旅行の延期・中止のご判断は、外務省の情報など、他のソースからの情報も集められた上で必ずご自身でご判断ください。)   6月にクロアチア旅行を計画されている方へ   → キャンセルをおすすめします(※ただし、下でお伝えする10か国にお住まいの方はクロアチアへの観光目的の入国が認められます)   私自身も6月にガイドやツアーのアレンジのご依頼を頂いていたみなさまには、残念ですがすべてキャンセルいただきました。(ほとんどが早々にご自身でキャンセルのご決断・ご連絡をくださいましたが、迷われていた方には「(最終的なご判断はお任せいたしますが)キャンセルをおすすめします」とこちらからご連絡を差し上げました。)   ただし、5月28日現時点ではクロアチアの市民保護本部より「新型コロナ感染拡大防止策による(一部の例外を除く)入国制限措置を『一部の国からの渡航者』に限り解除する」と発表されています。 解禁の対象となる国は次の10か国:   チェコ、ハンガリー、オーストリア、エストニア、ラトビア、リトアニア、ポーランド、スロベニア、ドイツ、スロバキア   上記10か国の市民は、新型コロナ発生以前と同じ条件にてクロアチアの入国が認められますが、疫学的管理が行われ、クロアチア滞在中はクロアチア当局の指示に従い行動する義務があります。   また、もし上記該当10か国から近々クロアチアへ入国する予定がある方は、事前にクロアチア政府観光局公式HPのこちらのオンラインフォーム(英語)から必要事項を記入・提出しておくことを強くおすすめします。(※今後、日本やアジア方面からの観光客の入国が解禁されることとなった後もしばらく同じ措置が取られる予定です。いずれにせよ、また日本からクロアチアへの観光客の入国が可能となったら当ページで詳細をお伝えしますね。)   上記10カ国の市民はクロアチアへの観光目的での入国が認められますが、疫学的な理由で万が一の際に連絡が取れるように「氏名、電話番号、メールアドレス、パスポート番号、滞在期間、新型コロナ感染歴の有無など」の情報の提出が求められます。   なお、「クロアチア政府観光局公式HPのこちらのオンラインフォーム(英語)から、事前にこれらの情報を記入・提出しておくと、国境検問所で長時間待たされたり、拘束されることはありません。事前に記入・提出されない方はクロアチア入国時、国境検問所で長時間お待ちいただく可能性があります」と発表されていますので、事前に申請しておくことに越したことはないでしょう。   なお、上でもお伝えしたとおり、現時点では日本を含む多くの国・地域からクロアチアへの観光目的の入国は解禁されていませんが、今後状況が改善するにつれ、クロアチアへの渡航が許可される国、地域が拡大される予定とのことです。   また状況が変われば、こちらのまとめページにて最新情報必ずお伝えしますね。   7月にクロアチア旅行を計画されている方へ   → キャンセルを視野に入れつつ、「どうしても諦めら切れない」という方は、あともう少しだけ様子を見られても良いかもしれません。   上でお伝えした10カ国(チェコ、ハンガリー、オーストリア、エストニア、ラトビア、リトアニア、ポーランド、スロベニア、ドイツ、スロバキア)以外にも、特にEU圏にお住まいの方でしたら、6月中に今後の制限措置対象外国となる可能性が大きいと思います。   なお、クロアチアのカペリ観光大臣が「今後はイギリス、フランス、スカンジナビア諸国などヨーロッパ内でも飛行機で入国する観光客が多いエリア、および中国、アメリカ、韓国など完全に飛行機による交通手段に依存した市場からの旅行者の増加にも期待している」(残念ながら記事内では日本の名前は触れられていませんでしたが・・・💦)という旨の発言されているので、(あくまでも今後の状況次第ですが)今シーズン中に日本を含むアジア方面からの観光客の入国も解禁されることが予想されます。   ですので、もし「7月の旅行のキャンセルを決断する前に、もう少し粘って様子を見たい。あきらめきれない」という方は、もう少しだけ(目安としては、ご出発前の1カ月~ぎりぎりでも2週間前まで)様子を見られても良いかもしれません。   なお、「日本からクロアチアへ7月に旅行を計画している他の人たちはどうなんだろう?」と気になる方のために・・・あくまでもご判断の参考程度に受け止めていただければと思いますが、(旅行会社に勤める知人によると)日本の大手旅行会社のクロアチア行きのツアーは少なくとも7月いっぱいまではほとんどキャンセルの状態。   また当サイトを通して私にガイドやツアーアレンジのご依頼をくださった個人旅行者の方のほとんどが、7月末頃までは既にキャンセルのご決断をされている状態です。   8月にクロアチア旅行を計画されている方へ プリトヴィッツェ湖群国立公園   → 「こんな状況だし、来年以降仕切り直して思いっきり安心してクロアチアを楽しみたい!」という方は、現時点でキャンセルを決断されても良いと思いますが、「もう少し様子をみたいな・・・」という方は、可能であれば決断は7月になってからでも良いかもしれません。   8月のクロアチア旅行もすでにキャンセルされた方もいらっしゃいますし、正直なところ私自身は8月にもあまり期待していません。ですが、私自身の感覚では「8月はまでまだ時間があるし、もう少し様子を見よう」とお考えの方が多いように感じます。   実際、私の元にガイドやツアーのご依頼をくださった方の多くがまだ悩みながら様子見をされている状態です。   大手旅行会社のツアーは(航空会社の減便の都合なども原因で)キャンセルになるものが今後増えてくると予想されていますが、ある程度旅程に融通がきく個人旅行の方であれば、(今後状況が悪化しなければ)8月はひょっとしたらクロアチアへの旅行が可能となるかもしれません。   上でもお伝えした通り、みなさんが「旅行へ行きたい!キャンセルしたくない」というお気持ちと同様、クロアチアとしても「一刻も早く、多くの国・地域から旅行者が戻ってきてほしい」と切望している状態。ですので、今後新型コロナの状況がクロアチアおよび世界的に落ち着くほど、旅行者の受け入れは必ず拡大してきます。   ですが「こんな状態の時に旅行、ましてや海外旅行なんかに行くつもりなのか」という批判的な意見も多く飛び交う日本。また、海外旅行の際は、渡航先の状況だけではなく、お住まいの国(日本にお住まいなら日本)の状況なども考慮した上で、ご自身で慎重にご判断ください。   なお、ここではクロアチア現地の新型コロナ関連の情報をお伝えしましたが、(言うまでもないかもしれませんが)海外へ渡航される際は『お住まいの国(例えば日本政府)の新型コロナウイルスに関する水際対策措置』もご自身でご確認ください。   「海外へ旅行に行けたはいいけれど、渡航先の国が入国制限対象国で、帰国時にめんどうなことになった」とならないよう、外務省HPや厚生労働省HPなどでの情報チェックをお忘れなく!   たびレジに登録しよう   日に日に状況が変わる新型コロナ感染拡大防止措置。   今後も引き続き、措置内容の変更、入国制限対象除外となる国・地域が拡大する可能性も大いにありますので、「たびレジ」でクロアチアを登録され、正確な最新情報の収集に努められることを強くおすすめします。   引き続き当サイトでも、クロアチア現地のコロナウイルスに対する地元民の反応を含め、なるべく正確な最新状況をシェアできるように努めますので、あくまでもひとつの情報源としてご覧いただけると嬉しいです。   なお時間的・体力的な理由から「クロアチア旅行は延期にした方がいいですか?」「クロアチア現地の様子を教えてほしい」というような、個人的なご質問への回答・お返事は(ガイドのご依頼を既にいただいる方以外)基本的に行っておりません。   もしお返事をさせていただく場合も、基本的に当まとめページ(クロアチアの新型コロナ情報を随時更新しているページ)のリンクをお送りするだけとなりますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。   私が知り得るクロアチアにおける新型コロナ情報で、旅行者のみなさまに役立ちそうなものはすべて当ブログにて日々更新するよう努め、またこちらのまとめページを随時更新しております。(わざわざ個人的にご丁寧なメールをお送りいただいても、大変恐縮ですが、まとめページにUPしている各記事の情報以上のことをお伝えすることはできません。私が知り得る情報はすべてまとめページにてお伝えしておりますので、みなさんの大切な時間を無駄にしないためにも、どうかご理解の程よろしくお願いいたします。)   なお、引き続き、複数の方から同じようなご質問をいただく件に関しては、今回のように当ブログに記事にしてまとめて回答させていただきます。   そのため、個別のメール対応はできませんが「個別に返事をくれなくてもいいので、できればこんな情報をブログ記事でまとめて教えてほしい」と仰っていただけるようでしたら(必ずブログ記事にてお答えするとはお約束できませんが、それでもよろしければぜひ)ご連絡いただけると有難いです。   しがない個人ブログにも関わらず、当サイトを頼りにメールをくださる方のために個別に対応できず非常に心苦しいですが、ご理解の程どうかよろしくお願い申し上げます。   少しでも早く事態が収束して、みんなが安心して旅を楽しめる日が戻ってくることを願っています。   また何かわかったら、当サイトでもこちらのまとめページ(「【まとめ】新型コロナ、クロアチア旅行は中止するべき?現地の状況は?(随時更新)」)に随時情報をUPしていけるように努めますね。   引き続き、みなさんもどうか健康だけにはどうかお気をつけて!   最後までお読みくださりありがとうございました。   【参考記事】   Koronavirus:... »記事

金曜日, 4月 24th, 2020
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クロアチアを訪れるべきではない17の理由┃来ると「後悔」します

ドブロブニクの街並み 近年、日本でも憧れの旅先として人気が出てきたクロアチア。   一度訪れた方の多くは「とても素敵な国だった。また行きたい」と口をそろえます。   そこで今回はクロアチアに7年住み、現地で観光ガイドをしている筆者が、「クロアチアを訪れるべきではない」17の理由をお伝えします☆   クロアチアに来るときっと「後悔」することになるでしょう(笑)! 1.... »記事

火曜日, 3月 17th, 2020
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新型コロナ「今年のクロアチア旅行はどうするべき?」「現地の実情を教えて」というご質問に関して

  ヨーロッパでは新型コロナウイルスの急速な感染拡大に伴い各国の国境が閉鎖されたり、一部の国・地域からの渡航者の隔離が義務付けられたり、国家非常事態を宣言する国などがでてきたり、日に日に異例事態をニュースで見聞きするようになってきました。   当サイトでは、クロアチアにおける新型コロナウイルス関連情報、特に観光客の方に関連しそうな情報を2月末よりお伝えしてきました。   一週間程までは「3月のクロアチア旅行、キャンセルするべきだと思いますか?」「日本からの渡航者は自主隔離を義務付けられると聞きましたが、実際どうなんですか?本当に自主隔離しないといけないんでしょうか?」というようなご質問が相次いで寄せられましたが、昨日(16日)あたりから次のようなメールが多く寄せられるようになりました。   (※なお、上記のご質問に関する私の回答は、連日ブログでもお伝えしているとおり、「3月のクロアチア旅行は中止されるべきです」「自主隔離は義務です。(罰則、罰金が科せられているケースも報告されています)」です。)     「ヨーロッパ、大変なことになっていますね。実際、クロアチアの一般市民の様子はどんな感じなんですか?」   「クロアチアではイストラ半島はすでにお店や学校がクローズされているというブログを読みました。クロアチア全土でも昨日(16日)から休校が始まっているそうですが、いつまで続けられるんですか?クロアチアでは、カフェやレストランは営業しているんですか?」   それから以前に引き続き「日本からの渡航者は14日間の自主隔離を義務付けられると聞きましたが、実際どうなんですか?本当に自主隔離しないといけないんでしょうか?いつまで続くのでしょうか?」というご質問が非常に多く寄せられています。   また5月以降に旅行を予定されている方から「今年のクロアチア旅行は中止するべきだと思いますか?現地の方の意見が聞きたいです」というご質問も多数いただきました。   ガイドや当サイトで紹介しているサービスのご依頼をくださっている方には、3月はキャンセル、そして少なくとも4月中旬頃までのご旅行は中止をご検討されることをおすすめするメールを差し上げ、また5月以降にご予約をくださっている方からのご相談メールはその都度お返事を差し上げておりますが、それ以外の方(当サイトをたまたま見つけてお読みくださっている方々)からも多数メッセージが寄せられておりますので、今回ここでまとめてお伝えすることにしました。   クロアチアの今の状況は? 3月に入ってからザグレブは毎日青空の良いお天気です!   まず「ヨーロッパ、大変なことになっていますね。実際、クロアチアの一般市民の様子はどんな感じなんですか?」というご質問に関しまして。   日本ではイタリアやフランスの現状は報道されているみたいですが、クロアチアの現地情報は少ないため、気になっている方もいらっしゃるみたいですね。   数日前の過去ブログでも現地情報をお伝えしてきましたが、3月17日現在のクロアチアでは、スーパーの棚がさみしい・・・などの変化はありますが、大きなパニックなどは起きていません。   知人から今日(3月17日)送られてきたザグレブ市内のあるスーパーの様子。お肉コーナーは空っぽです。   私自身も食べ物の買い出しなどのために数日に一度出かける以外、ほとんど外出していないですが、昨日、今日用事のために外出した家族や友達からは次のような声を耳にしています。   「昨日(16日)銀行に用事があって行ったけれど、コロナウイルス感染防止のため、一度に銀行内に入れる客は”対応係1名につき客1名”のみ。それ以外の客は外で待たされた」   「薬局も銀行と同様。一度にたくさんの人を店内に入れないので、おかげで薬局の外は人の長蛇の列ができていた」   「今日(17日)スーパーに買い物に行ったけれど、お肉がほとんどなかった。卵やトイレットペーパーも在庫が少なかったよ」などなど。   でも、「クロアチア中でお肉が買えない!」という状態ではありません。この写真も同じく3月17日にザグレブのあるスーパーで取られたものです。上のスーパーと同じ店舗です。   またクロアチア全土で一斉休校が始まり、子供たちはインターネットなどを使った学習を家で行っています。   また今日の夕方、クロアチアのテレビ番組のニュースを見ていましたが、ベビーフードやマスクの他、じゃがいもなど一部の食品の値段が高騰しているとのこと(需要が高くなっているものの値段が高騰しています)。   また日本で散々問題になった「マスク転売問題」ですが、どうやらクロアチアでもマスクを転売しはじめている人がいるみたいです。どの国にもこういう人っているんですね・・・。   3月17日、上の2軒とは別のザグレブ市内のスーパーで撮られた写真。お肉コーナーが空っぽです   また観光地のレストランはもちろん、いつもはたくさんの地元民で賑わう首都ザグレブの人気レストランも厳しい状況が強いられている模様。「客足がぱったりとなくなり、このまま開店し続けるのは厳しい。なので従業員には申し訳ないが、しばらく休業に入ることにした」とインタビューに答えていました。   また通学する子供たちの送迎を任されているバス会社のインタビューでは、一斉休校により仕事がなくなり「社員のお給料を払うのが大変」だと・・・。   野菜・果物コーナーも一部品薄状態です。(ザグレブのスーパー)   なおクロアチアでは、毎年夏の観光シーズン中(主に5月~10月)になると、内陸部(特にクロアチア東部・内陸エリアのスラヴォニア地方)からドブロブニクを中心とした海岸沿岸の観光都市に、たくさんの「Seasonal... »記事

火曜日, 2月 13th, 2018
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【現地ガイドが解説】クロアチア観光基本情報まとめ-旅行前に知ってきたい27のポイント

  クロアチアを存分に楽しむために、旅行前にチェックしておきたいクロアチアの観光基本情報。   政府公認ガイドでもあり、クロアチア各地の観光情報を知り尽くしたクロたびスタッフが、1ページでまとめてお伝えします。 【この記事でお伝えする項目】   1.... »記事

火曜日, 1月 23rd, 2018
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[モデルプラン]4泊5日 ザグレブ&プリトヴィッツェを巡る、ゆったり旅

「4泊5日 クロアチアの3大都市を制覇!王道プラン」や「4泊5日 クロアチアのハイライトを巡る、欲張りプラン」でご紹介したプランのように短期間でハイライトを巡る旅も素敵ですが、ゆったりとした旅が好きなクロたびスタッフがおすすめしたいのは、4泊5日で二都市のみを巡るプラン。   このプランではザグレブとプリトヴィッツェの二都市をじっくりと楽しみます。   またザグレブを旅の拠点とするため、宿の移動が一切要りません。そのため、短い旅行期間でもリラックスした気持ちでクロアチアを満喫することができるでしょう。   【訪れる都市】   ●ザグレブ ●プリトヴィッツェ   それでは、早速モデルプランと旅の計画のポイントをチェックしましょう! モデルプラン ■1日目 ... »記事

金曜日, 1月 5th, 2018
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【完全保存版】クロアチア旅行・観光の疑問を解決!~よくある質問集~

クロアチア旅行をご計画中のみなさまから、当サイトやFacebookページによくお寄せいただくご質問をQ&A形式にまとめました。今後も随時更新していきます。   みなさまの楽しい旅のヒントにしていただければ幸いです。   (クロたびスタッフ 小坂井真美)   ※クロアチア旅行の個人的なご質問に関しまして~みなさまへお願い~ ~よくあるご質問一覧~ クロアチア旅行全般に関する ご質問・ご相談 今までに多くの方から寄せられたクロアチア旅行に関するざっくりとしたご質問やご相談を集めてみました はじめてのクロアチア旅行、おすすめの行き先は? クロアチア旅行のおすすめのシーズンは? クロアチア旅行は夏がおすすめと聞きましたが、秋・冬はやはりやめておくべきですか? ... »記事